【2j3j】踊ってたら知らないうちに応募されてた件

９． ページ10

、


『ありがとうございましたぁ、、、』


14時26分、エントランスをくぐって
外に出た。




よしｗ終わったなｗｗｗ

ほかの方、めちゃくちゃ作りこんできて
練習しこんできてたｗｗｗｗ

あんなぶっつけ本番の私よりも何倍もいいやｗｗ

よしｗもういいやｗｗｗ


自分が付け焼刃過ぎて笑えてしまったｗｗ

よし、帰るか



そして私は新幹線に乗って
愛しのマイホームに帰った




ー−−−−−−−−−−−−−−−

その夜都内棒事務所では



「どんな感じなの？今回の新人さん」



楠「あぁ、叶さん、
　 いやｗすごい子がいたんですよｗｗ」
叶「へぇ、どんな？」
楠「いや、この子なんですけどねｗ
　 道に迷ってほんとにぎりぎりに来たんですよ」

叶「道に迷って、、？、、、、、

　 ふ〜んｗなるほどねｗ」

楠「？？何かありました？」

叶「いえいえｗなんでも」



この伏線が回収されるのは
まだ先のお話

、

１０．→←８．

→ 目次へ｜作品を作る｜感想を書く
他の作品を探す