33話 グロ注意? ページ35
sideシンタロー
俺は目を赤くしていた。
よくわからない記憶が俺の頭の中を
グルグルまわる。
シ「なんだよ、これ…なんなんだよこの記憶、
なんでこんなひでぇこと…」
繰り返される悲劇、俺はそれを思い出していた。
貴「シンタロー君、大丈夫?」
?「随分時間がかかったけどやっと思い出したみたいだね」
シ「誰だよお前。」
蛇「君の能力さ、この世界から君が生まれてくるずっと前から君の中にあった力。ずっと昔、君と女王は誓ったんだ。この悲劇を絶対に忘れないって。
今の君たちなら思い出せるんじゃないかな?悲劇を。」
シ貴「悲劇…」
Aにも聞こえるのか?こいつの声が。
蛇「そうさ、君がいつも夢の中で眺め続けていた悲劇」
貴シ「また今回も終わるの?
終わるのか?」
そう言う俺たちに俺の能力はこういった
蛇「先のことなんてわからないよ。
わかるのはいつだっていままでのことだけ」
シ「不思議に思ってたんだ。ガキの頃から物覚えだけはよくてよ。」
そういって俺は立ち上がる。
貴「シンタロー君…?」
蛇「目に焼き付ける能力を持っていたんだ、
不思議なことはないよさぁ聞かせてよ
今までの物語を知った君達はこの先どうするんだい?」
俺は引き出しからハサミを取り出し
刃先を首向け…
刺した。
貴方side
シンタロー君の首から大量の血が流れ出てくる
貴「ああ、アヤノちゃんに会いに行くのね」
私は微笑んだあとシンタロー君のハサミを取って
自分の首に刺した。
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鏡音モモ - ありがとうございます! (2019年3月14日 19時) (レス) id: 3a5858e165 (このIDを非表示/違反報告)
神代ハク - 鏡音モモさん» 私も新しくあげたシリーズが消えてしまっていたので、調べるの協力させていただきます! (2019年3月14日 19時) (レス) id: e0ffabe77a (このIDを非表示/違反報告)
鏡音モモ - なんか知ってる人いませんか? (2019年3月14日 19時) (レス) id: 3a5858e165 (このIDを非表示/違反報告)
鏡音モモ - 助けて!なんか被虐のノエルが消えてしまったんですが… (2019年3月14日 19時) (レス) id: 3a5858e165 (このIDを非表示/違反報告)
鏡音モモ - さ、さんきゅー! (2019年3月4日 19時) (レス) id: 3a5858e165 (このIDを非表示/違反報告)
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作者名:鏡音モモ | 作成日時:2018年12月9日 21時