★契約ARASH1★part⑪ (ページ19)

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懐かしい話ページ19

雄『俺ああいうJr嫌い(笑)』

＼ハハハ(笑)／

裕『でも、あの子体かたいのか、下についてる足がビクビクってしてたよ』

宏『先輩に話しかけられるのって、緊張するよね。俺も東京ドームのコンサートに光とAと出たときさ、MC出させてもらって。
とりあえず盛り上げろって言われて、当時中学校１年生くらいかな？
そこで言ったのが、超早口で
皆さん、盛り上がってますか？僕は元気ですか？僕は元気ですって(笑)』

＼ハハハ(笑)／

大『全部自分の中で完結したのね』

光『そのときの俺は、えっとぉー、八乙女光ですぅ。がんばりまふって』

雄『そんなもんだよね、最初はね。Aはどうだったの？』

A『…ふぇ？』

ちゃんと話は聞いてたんだけどね？
まさか、Aに話振られるとは思わず
変な声が出ちゃった

光『ハハハ(笑)』

大『今の話聞いてた？』

A『…えっと、確かねぇ…
相宮Aです。いつも光一君と剛君にお世話になってるんです。って』

涼『可愛いな』

＼キャー！／

光『本当可愛かったよ。光一君も剛君もAにメロメロだったからね(笑)』

A『ふふ(笑)』

裕『圭人なんてさ、一番最初の挨拶なんだったっけ？昔』

圭『大冒険のときだよね』

宏『お台場のホテルでやってたときだ！』

光『Jr.ってさ。数秒で自分をどれだけアピールできるかが大事じゃん』

圭『俺の場合はアピールポイントがお父さんだったんだけど、初めてすぎて緊張したんだろうね。元男闘呼組の岡本健一ですって言っちゃった』

大『圭人さ、僕のお父さんは岡本圭人ですって言ったこともなかった？(笑)』

＼ハハハ(笑)／

裕『超面白かったよね。ご飯食べただけで振り付け忘れちゃうし、滝沢演舞城のときもピザ食べてセリフ忘れてたもんね』

圭『ピザじゃなくてトマトパスタ。そこちゃんと覚えといて』

光『でも滝沢演舞城だったら、薮さんも負けてませんからね』

大『ありましたね。大事件ね』

光『本番中、俺と薮でタッキーに２点のフライングつけなきゃいけなかったの』

雄『すげー大事だな』

大『つけないと、タッキー飛べないんだもん』

光『なのに、出番になったら薮が居ないわけよ。スタッフさんが皆、どこ行った？舞台の下に落ちたんじゃないか？って探しても見つからなくて、本番は俺がひとりでとりあえず両方つけて飛ばしたのね』