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前橋side
宮舘さんから誘われた時はびっくりしたし意外だと思った。
けど宮舘さんが不器用なりに一生懸命私を元気づけようとしてることな分かった。
宮舘さんって恋愛には慣れてないんだなとも見えた。
唯「それだけAのことを大切に思ってきたのか。」
Aが理由も言わず逃げていった日からずっとAのことを想っていたんだ。
なんで私、宮舘さんのことばかり考えてるんだろ？
あれかな？Aの大切な人だからかな。
私は数ヶ月前に蓮と繰り広げた会話を思い返していた。
唯『は？！え？私が』
最初聞いた時は理解できなくて何度も蓮に聞き直したっけ？
蓮『だから舘さんが姉ちゃんを忘れるようにして。』
宮舘さんはAの元カレだし蓮のメンバーだし、蓮に一応伝えといた。
そしたらこの会話
唯『さっきから話が全然見えない。』
蓮『阿部ちゃんにも協力頼んだから。』
いや、聞いてないし笑
でも蓮、蓮に頼まれなくても私は…
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ちゃんち - 切ないけど悲しくならない、お話の纏った雰囲気が素敵です。更新楽しみですー！！ (2020年11月27日 2時) (
レス) id: a13bbb0b85 (このIDを非表示/違反報告)
ヒロ(プロフ) - 続きが気になる作品です。更新楽しみに待ってます (2020年11月15日 14時) (レス) id: 27e2541af5 (このIDを非表示/違反報告)
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作者名：ゆさ
| 作成日時：2020年10月29日 18時
