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御岳山で遠足か行きたかったな。



正直黒ちゃんから電話かかってきた時すごく嬉しかった。



でも電話を切り終わったあと



『どうして私なの？』という想いがすごくあってとても孤独感にすごく襲われて仕方なかった。



？「A？」



「飛貴、雄登、、」



飛貴と雄登が来てくれた。2人は制服を着てた。


「大学合格したんだね。おめでと。」



私は大学受験当たり前だけど出来なかった。今は治療に専念しようって。



今の私には2人に顔向けすることも出来なかった。

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作者名：ゆさ | 作成日時：2020年8月2日 18時

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