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目を開けたらさっきまでいた病室だった。


母「手術成功したわよ？ほんとによかった、」



お母さんが泣いていた。お母さんが泣いてるの見るのはお父さんのお葬式以来だ。



陸「ほんとによく耐えたな。」



翔「ありがと戻って来てくれて。」



みんな泣いてた。それだけ心配掛けたんだ。



「もうみんな成功したのに泣きすぎ。」



そういうと檜山が泣きながら微笑んで頭を撫でてくれた。



「これからもよろしくね？」



今が踏ん張りどき神様が少年忍者にまだ私が必要だと判断してくれてこの世に残してくれた。



湧「A、お客さんが来てるんだ。」

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設定タグ：少年忍者 , 紅一点 , 病系
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作者名：ゆさ | 作成日時：2020年8月2日 18時

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