sweet beautiful love

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私は窓側の一番後ろの席。
そこからの眺めは退屈な授業を吹き飛ばすほど素敵で、
いつも窓の外をぼんやりと眺めている。









私の通っている高校には、立入禁止だけど湖があって、周りを木々に囲まれている場所がある。





昔生徒がそこにいって行方不明になってから、そこは立入禁止となり誰も入らなくなった。






でもその時、近くで連続殺人事件があってて実はその犯人に殺されたらしい。






でも、みんな行方不明の説を信じているみたいで、誰も近づかない。








私は一度、迷ってそこに入ったことがある。




とても美しい場所だったなぁ…









.

.

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北 「A〜、今日お弁当 ?」









『うん、北ちゃんは？』









北 「購買〜いってくる 」




『はーい 』









私には親友がいた。名前は咲良。
いつも一緒で何でも話せる仲で、大好きだった。





でも、咲良は転校しちゃって今ではずっと北ちゃんと一緒にいる。









? 「Aちゃん、お待たせ !

………あれ、北人は？」









正しくは北ちゃんと翔吾くんと、だ。

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