暇の潰し方3 ページ4
??)ここが中庭。花とかが咲いてるが触っちゃダメなものもあるらしい。花のことは庭師が1番詳しいからあいつに聞け。
貴方)はい。
??)庭師は麦わら帽子被ったいつもニコニコしてる女だ。わかりやすいだろ?
貴方)はい。
この人は色んなところを案内してくれた
その場所によくいる人とか教えてくれる
私より背高くてかっこいい人
名前覚えてないけど
??)これで全部だ。ちなみに俺の部屋はここな。覚えとけ。
トントンとノックした部屋は私の隣の部屋だった
近っか
貴方)あの
??)なんだ?
貴方)…申し訳ないんですけど。名前なんでしたっけ。
??)なんだそんなことかよ…ナワーブ。ナワーブ・サベダーだ。ちゃあんと覚えとけ。
貴方)ナワーブ・サベダー…。サベダーさん。
傭兵)おう。ところでお前の職業ってなんだ?あと能力。
能力?何それ。私初めて聞いたんですけど
貴方)職業は学生ですけど、能力ってなんのことやら、。
傭兵)お前招待状は?手紙が来てただろ。その中に書いてなかったか?
少し慌てた様子で私の肩を掴み揺さぶる
貴方)招待状なんて持ってません。
傭兵)部屋とかになかったのか?
部屋なら、わんちゃんあるかも
貴方)部屋あるかもしれませんね。
傭兵)お前の部屋どこだ。探すぞ。
貴方)ここです。サベダーさんの部屋の隣。
トントンとサベダーさんの隣の部屋をノックした
傭兵)入るぞ。
貴方)どうぞ。
勢いよく部屋の扉を開け1つの机に向かって歩く
傭兵)これだろ。お前が読め。個人情報だからな
貴方)これが招待状。ほへ。あ、ほんとだ能力書いてある。
ペラリと1枚の紙を私に預けドアの前に立つ彼
傭兵)どんなのだ。
貴方)わ、私…役に立てそうにないです。
--------キリトリ線--------
8話まで書いて保存してたのに公開にしてたやつも消されてて萎えた
前とは話が少し違うかもしれませんが大体同じようにはなると思うので……はぁ、、くそが
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作者名:はるもと x他1人 | 作成日時:2022年4月11日 21時