EP8 ページ9
今「なら、そうしてもらいー。
藤本だって立派なマネージャーや。練習毎日見てるんや。パスくらいは出せるやろ」
貴「運動苦手でヘタなパスだけど、青峰くんいい？？」
青「あぁーなら任せるわ」
〜練習後〜
青「オマエ、ホント運動苦手なんだな。パス受け取る身にもなれよ呆」
貴「ゴ、ゴメンね汗これからは上手くパスできるように練習するから」
青「……まぁ初心者なんだろ？仕方ねぇか」
桃「もうー！！お礼言ってあげてもいいじゃん！！
Aちゃん、ありがとうね。
片付けはだいたい終わったからあとはタオル洗ったりスポドリのボトル洗うだけだから。
青峰君、帰り待っててよ」
青「あっ？ダリィよ。
さつき、1人で帰ってこいよ。じゃあなA。」
貴「あっ。うん。青峰くん、また明日ね」
桃「あっ。青峰君っ！
……もうー！！意地悪なんだから！
Aちゃん。さっさと片付けて帰りにアイスでも食べよう♪」
貴「うん！アイス大好き//甘い物大好きなんだ」
〜帰り道〜
桃「う〜ん//アイス美味しい〜！
部活帰りにアイス食べるのいいよね〜〜
……前は青峰君も一緒に食べてたんだけどね……」
貴「………うん。そうなんだ…」
桃「あっ、ゴメンね汗。暗くなっちゃって。
せっかくの美味しいアイスが台無しだね。
ところでAちゃんお家どこ？」
貴「私、○○町のマンションに住んでるよ」
桃「同じ家の方角なんだね！途中まで一緒に帰ろ〜
あたしその先の△△町なの。青峰くんも同じだよ」
貴「うん！…青峰くんと桃っちは幼馴染なの？」
桃「そうだよ！よく知ってるね？
青峰君とは家が隣で小さい頃から一緒にいるの。くされ縁って言うのかな〜
……ホントは行きたい高校があったんだけどね」
貴「……うん。今日は青峰くん来てくれたけど明日どうなるかは分かんないな」
桃「今日はホントに驚いたよ！！
青峰君が部活来るなんて！Aちゃんの事気に入ったのかもね♪」
貴「えっ！！そ、それはないよ//
きっと炭酸のおかげかな……
あっ！ここ、私のマンション。アイス美味しかったね。また誘ってね☆桃っちまたね〜」
桃「うん！！また明日ね〜」
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作者名：ochapy | 作成日時：2017年9月14日 22時
