対策本部設置！ ページ44
YN「良かった！
これで先に進めるね！」
「事務所に私も行ったほうがいいよね？」
YN「それは事務所同士で連携するし
"Ｋ"は日本で活動してるから
この件は日本の事務所が担当するって。
再来月には事務所総出のライブを
日本でやるからその時に社長とかには
会って貰う事になると思う。
だから韓国に来る必要はないよ」
「分かった。
私も今回の事は事務所とジコには
報告したからまた明日詳しく説明しておくね」
YN「うん、よろしく！
あ、明日はメンバーもこっちに来るし
多分帰るのは明後日になると思う。
子供達はどうしてる？」
「2人共元気だよ。
あーでもね・・・」
YN「何かあった？」
「ユジンがおとうしゃん、
おとうしゃんって何かにつけて言ってた」
YN「本当に？嬉しいなぁ〜」
「保育園から帰って来てユノを探して
「お父さんがいない！」って半泣きでさ」
YN「急にこっちに来たからなぁ」
｢ユジンはユノがまた
居なくなっちゃうんじゃないかって不安みたい」
YN「それは絶対にない！
たとえユジンに嫌われても居なくならないよ！」
「あとね…」
私はユノに今後の事も考えて
ブロビに仕事を前倒しにして貰った事と
なっちゃんにシッター兼ハウスキーパーさんとして
来てもらう事を話した。
YN「へ〜なっちゃんね。」
「とってもいい人だから。」
YN「それじゃ明後日帰るから
ユジンにも伝えておいて」
「うん、ユノも気をつけてね」
YN「それじゃおやすみ。
A、大好きだよ〜」
「ちょっ！
いきなりなにっ！」
YN「あーははっ！
言ってみたかったんだぁ〜
それじゃおやすみぃ〜♪」
いきなりの大好き発言で驚いている
私をそのままにユノは電話を切った。
翌朝ユジンを保育園に送りスタジオへ。
昨日のユノとの話をジコとメンバーに説明した。
ZC「事務所にも報告した？」
「うん、これからする」
PK「これから大変だね！」
「皆にも迷惑掛けると思う」
JH「そんなの気にしないで！」
P.O「でも子供達の事は慎重にならないとですね」
TL「そうだね〜
対策を考えないとだね〜」
PK「では、本日からここは
ヌナ達家族の安全を守る対策本部となりますっ！」
B.B「なるほどいいかもしれない」
P.O「なんか楽しそうですね♪」
UG「それじゃここが対策本部って事で！」
こうしてユノとの関係が少しづつ進展を始めた。
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千衣(プロフ) - 何の何の！レスを頂けただけで嬉しいです♪私も不愉快に思ったことはないですよ〜。フィクションなの前提でkawaetsuさんの作品を読ませて頂いて楽しんでるので実際はなんだっていいじゃん、って私は思うよ。 (2018年7月2日 18時) (携帯から) (
レス) id: 4037bbf8fe (このIDを非表示/違反報告)
kawaetsu(プロフ) - ゆみさん» 毎回楽しくなんて・・・読んでいただくだけで感謝でございます。不快な方がいるのであれば説明は出来るだけしたいと思い、書かせていただきました。 (2018年7月2日 16時) (レス) id: 7d6de28718 (このIDを非表示/違反報告)
kawaetsu(プロフ) - 千衣さん» お返事大変遅くなりましてすみません！本当にやっと話すところまで。。。いったいこの後はどうなるんでしょうか・・・ (2018年7月2日 16時) (レス) id: 7d6de28718 (このIDを非表示/違反報告)
ゆみ(プロフ) - 私は毎回楽しんで読ませて頂いてます。不快な思いをする人もいるんですね(￣∇￣)気にせず…お話しどんどん書いちゃって下さい。 (2018年6月21日 21時) (レス) id: 0ab89a49dc (このIDを非表示/違反報告)
千衣(プロフ) - やっとユノと話すとこまで来たー。別れからチャミに会うまでのヒリヒリ感がたまらない♪これからの展開が楽しみに待ってます！ (2018年6月20日 9時) (携帯から) (レス) id: 4037bbf8fe (このIDを非表示/違反報告)
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作者名：kawaetsu
| 作成日時：2018年6月9日 0時
