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第34話 決戦の日 ページ35

登校中






「だー!!!!やっと勉強から開放されるのね!!!!


ひゃっほおぉぉぉぉぉぉい!!!!」





「これで毎日ゲーム出来る」





「お前毎日徹夜でやってたろ、銀時と」





「いいや、確かにやってたがお前らを気づかって叫べなかったんだ」





「すっごい醜い言い訳ね」





知ってるんだぞ、松陽先生に聞いたんだからな、



松陽先生にあの殺戮拳骨くらったのも知ってるんだからな。




勉強しなかった罰だ!!ざまあみやがれ!!!!




「そういやぁ、聞くの忘れてたんだけどよ」






「うん?どうした?なんで私がこんな可愛いのかって?そりゃマイマミーとパピーが美形だか」





「お前勉強のし過ぎで頭沸いただろ、寝ろ」






「その目怖いよ、泣くよ私。ほら周りのこっちがコソコソ話してる。


喧嘩してるって思われてんのかな。馬鹿なの?喧嘩なわけないじゃん。晋助の目見てみなよ。



人殺しそうな目じゃん。私今殺されかけてるんだよ、喧嘩じゃないんだよ、殺人だよ。



っすぅ(息を吸う音)助け」




「黙れ」





やっぱり勉強のし過ぎで頭が沸いているのかいつもよりもペラペラ喋ってしまった私。




喋るにつれ晋助の目つきはどんどん悪くなり、まじで殺されそうだったので助けを求めた。





でもその抵抗は虚しく、口元を抑えられてしまう。



歓声と悲鳴が同時に聞こえた。




スルッと晋助の腕の中から抜け出し、問う。





「んで何?本題は?」





「あァ、仮にお前の恋が実るとするだろ?





そした周りからのお前の評価、幼馴染で遊ぶビッチとかになるんじゃねぇか?」






テスト当日、登校中、





高杉晋助はビッグバンでも起こせそうな程の爆薬を投下してきました。






私は無事集中してテストを受けれるのでしょうか

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設定タグ:銀魂 , 桂小太郎 , 高杉晋助   
作品ジャンル:ラブコメ
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ちゃむ - 面白いです!!やっぱちょっと下ネタ入ってる夢小説が一番面白いですよね!特にヅラのにゃんにゃんが地味につぼってますw今度友達に言おうかな…?あ。あと5話の席の配置の説明ヅラの位置が誤字ってます!時間あるときに訂正お願いします♪ (3月25日 22時) (レス) @page6 id: b02cacdca3 (このIDを非表示/違反報告)
白愛(プロフ) - ゆききさん» ありがとうございます!!更新ペース上げられるように頑張ります…(小声) (2019年4月19日 19時) (レス) id: ae50fd5e0d (このIDを非表示/違反報告)
白愛(プロフ) - 茉莉さん» ひええええ!ありがとうございます!高杉フルボッコ大好きなんですよ() (2019年4月19日 19時) (レス) id: ae50fd5e0d (このIDを非表示/違反報告)
ゆきき - めちゃくちゃ面白いです!更新楽しみにしてます!! (2019年4月12日 21時) (レス) id: 2dedf68d57 (このIDを非表示/違反報告)
茉莉(プロフ) - めちゃくちゃ話のテンポいいし面白くて好きです!高杉娘役は…もう(笑)更新楽しみにしてます。頑張って下さい! (2019年3月25日 14時) (レス) id: 51e720f33e (このIDを非表示/違反報告)

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作者名:結鶴 | 作成日時:2019年1月27日 16時

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