元・鬼殺隊雪柱、現・ボーダー最強天才剣士！

29話 ページ34

貴:お時間頂き申し訳ありません。それでは、ご説明
　 させて頂きます。

〜長くなるのでとばします〜

忍:なるほど…まずは向こうのトップの話を聞いては
　 どうでしょう？
城:分かった。明日の午後2時より開始する。
貴:了解致しました。お伝えしておきます。

貴:お館様、明日の午後2時より開始するとのことです
産:『分かった。誰か護衛頼まないと実弥あたりにな
　 にか言われそうだし、あ、錆兎！〜だからお願い
　 出来る？ありがとう。じゃあ準備しておいてくれ
　 るかい？うん。お願いね。よし、錆兎に頼んだか
　 ら大丈夫。』
貴:私もそちらに向かって明日本部までご案内致しま
　 す。隊員の持つトリガーがなければ本部に入れま
　 さんので。
産:『分かった。お願いね』
貴:御意。

貴:〜♪
穂:やけに上機嫌だな？
貴:はい！
半:なんかあったの。
貴:んふふ。ちょっとね。
半:んふふって…
穂:白咲に何があった。
犬:ねーねー白咲ちゃん。
貴:はい？なんですか？
犬:昨日一緒に歩いてた宍色の髪の人誰？
貴:あ、見てたの犬飼先輩ですか？あと1人くらいいま
　 したよね。ちなみに彼は兄弟子です。
犬:え、でもボーダー隊員じゃないよね？あ、あと1人
　 は荒船。
貴:はい。そうですよ？彼は剣技においての兄弟子で
　 す。ボーダー隊員ではありません。
辻:剣技の師匠がいるの？
貴:師匠ではなく「師範」です。
辻:ごめん、違いが…
貴:まあ普通に言い方の違いですよ。気にしなくて大
　 丈夫です。
辻:あ、そうなんだ。
『任務終了です』
貴:お疲れ様でした。会議に呼ばれているので失礼し
　 ます！
犬:いってらっしゃーい。

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