囚人が看守に恋をした 2

レディ ページ49

死『う〜ん、どうしよっかな』

死『検索がてら、はしご使ってお風呂の中に入るか！こっちに行けば多分だけど声聞こえないでしょ！』

そう言った死神君はよいしょっとはしごを登っていった

その間私は黙々と掃除をさせていただきます

黙々と掃除をしていると死神君がお風呂帰ってきてそのまま

死『ちょっと、トイレ行ってきますね』

と言い、そのまま歩いていった

『…』

何分くらい経ってから長いトイレが終わったようで帰ってきた、それに合わせられたかのようにスティーブ看守が戻ってきた

スティ『いやー、待たせてごめんね、いやまさか2人のレディを待たせてしまうとは』

『？』

死『レディって言うのやめてもらっていいですか。その…』

スティ『あれ？でも、前女って言ってなかったけ？』

死『おん、女だけど…、女だけどあの人が言ってるだけかも…見てみる？』

スティ『いやいやいやいや、そんな事は出来ないって』

死『wwwww』



スティ『じゃあ二階に上がって』

『はい』


スティ『中に入って』

死『は〜い』

スティ『仕事を真面目にやったっていう事で…今日の刑務作業は終了！』

『お疲れ様でした！』

ぺ『ありがとうございます！お疲れ様でした』

ク『はい、お疲れ様でした！』

死『ありがとうございます』

スティ『まぁ、今日はやっぱ早いけど
まぁ、このぐらいにしとこうか！』

スティ『あ！…あとそうだ日数なんだけどさ…前、日数減らさなかったからさちょっと…ゴルゴン様に怒られちゃったから、今日は減らさせてもらうよ』

ク『それは勿論です』
クロノアー15日

ぺいんとー15

死神ー19日

Aさんー19日

スティ『この後ゴルゴン様に呼び出されてるし、まただ』

ぺ『なんか怒ってましたよ、ちょっと』

死『大丈夫ですか？そっちスゴイ何かギスギスしてるけど？』

スティ『まぁね…まぁ、昔はあんな人じゃなかったって皆言うんだけどさ』

『…』

死『へ〜』

スティ『じゃあまぁこんな感じで、今日はくつろいで、
じゃあまぁ日数回復できない代わりに…食べ物入れとくね』

ぺ『わぁ、パンパンのステーキだ〜』

ク・死『やった〜』

スティ『まぁ、これでも食べてゆっくりしてて』

『ありがとうございます』

スティ『じゃあ、おやすみ』

死・ク・ぺ『おやすなさい/さ〜い！』

『おやすみなさい』

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