囚人が看守に恋をした 2

白々しいよクロノアさん ページ11

ぺ『いやまぁ、なんかあの…実は何か…今回このリアム看守長から代わるってなって、また…』

スティ『あぁ…』

ぺ『まぁ、そのバッカニア刑務所って言う刑務所でお世話になったステイサムって言う看守が来るのかなって思ってたんですけど…』

スティ『あ〜！俺の兄貴だな！』

ぺ『え！？お兄ちゃんなの！？』

死『スティーブの兄貴ステイサムなんだ？』

『(お、怒られそう、馴れ馴れしくて…)』

スティ『あぁ、お前達？何かバッカニアから逃げたって言うの？』

ぺ『あ、そうです！僕達です！』

死『そうですそうです！』

ぺ『海賊船で逃げたって言う！』

『(怒らないんだ…優しい看守なんだな)』

スティ『君も？』

『あっ、私は違いますよ？！』

スティ『そっか』

スティ『いや〜、あの後ねうちの兄貴は重症を負っててね…』

ぺ『重症…』

ク『あっ…』

ぺ『あ…』

『(多分ペイントさん達の仕業かな？)』

ク『誰がそんなヒドイ事を…』

スティ『今回からしばらくは…まぁ…俺がお前達の担当だからよろしく！』

ペ『宜しくお願いします』
ペイント以外『宜しくお願いします』

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