唖然 ページ2
周りの時間が止まった
何が起きてるのか誰も理解していなかった
力が自然と抜けていくように
地面に倒れた。
総悟「おい!A!!!しっかりしろ!」
声も出ない
どうしよ、このまま死ぬのかな
土方「近藤さん、何が起こってる...」
近藤「トシ........やれ」
土方「言われなくても...わかってるんだよああああああああああああああ!!!!!!」
主人「哀れなやつだ...」
バーーーーン
土方「あぶねっ...」
主人「お前ら全員俺にやられr.......?!」
銀時「調子乗んなてめぇ、状況が状況だ。てめぇの頭、吹っ飛ばされたくなければ大人しくしてろ」
主人「お前、報酬はいらねぇのか?(笑)」
銀時「報酬?そーんなのどーだっていいんだよ。俺の本当の目的は...てめぇだ」
総悟「A....おい、しっかりしろ...!!!起きろ!!!てめえ!!!何寝てんだ!!!」
近藤「(くそ...俺の判断ミスか....)」
銀時「俺の本当の目的はお前を牢獄へまたぶち込むことだった。真選組のゴリラに言われてよぉ。」
主人「どういうことだ!!!」
近藤「てめぇがAとどういう関係か調べるのに時間が必要だった...トシとの身内だったりしたらこっちは手が出せねぇ、細かく調べる必要があったが、その間に抜け出されたわけだ」
主人「てめぇらの頭が弱ぇからな」
近藤「話を聞きゃあ、盗聴器を体に埋め込むだの、金がどうだの...おめぇ何もんなんだ?この2人を殺って何がしたい。昇格か?殺し屋の一味さんよ」
主人「Aとは遊びたかったってだけだ、ただ単純にな...まあしかし、殺せと言われた時はびびったよ、副局長の妹だってんだからなぁ...」
近藤「おめぇの殺し屋の一族ぁ、手がかかる。だから万事屋に仕事を頼んだんだ。」
土方「なら俺らの戦いは...」
銀時「意味ねってこった」
土方「ふざけんな!!!」
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作者名:YURI | 作成日時:2018年12月28日 3時