室家の末っ子はJKです！2 (ページ49)

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98話ページ49

『funkyさ早めに帰りや？』

リ「Aよりも先に帰らへんよ笑」

『ならうち帰ろうかな笑』

和「お疲れー」

『こいつ笑笑』

大地「和也がAを追い出そうとしとる笑笑」

和「えっ！？

してないから！」

『今一瞬でこいつやばいなって思ったわ笑』

丈「大橋やからしゃーない笑笑

A」

『ん？』

丈「学校無理して行くなや？」

『大丈夫やで？』

誠「あの手紙のこと忘れんなよ？」

『分かっとるしー』

大我「手紙って何？ｺｿｯ」

『後で教えるｺｿｯ』

これちゃんと言わな樹が騒ぐやつやな笑

大我「あっ！

慎太郎達にはもともとバレてた！」

『はぁ！？』

大我「なんかね最初からここってバレてて連絡したんだってー笑」

『来るとか言わへんよな？』

大我「あーそこは大丈夫！」

なら夜はグル電なるな笑

意外と北斗も参加してくるねんな笑

きょもほくも普通に会話してるし笑

ってかなんでうちがSixTONESのグループに入れられとんか分からへんねんけどな笑うち的には笑

誠「あの手紙以降1人になってへん？」

『んー…たまに1人やでー』

誠「やからなったらあかんって言ったやろ？」

『しゃーないやん

みんな忙しかったりしたら1人になるしか選択肢無いねんから』

淳弥「俺らを頼ればええねんちゃうん？」

『みんな今春松竹で忙しいやろ？

やからあかん』

みんな頼れって言ってくるけど頼ろうと思っても忙しいのどこの誰やねん笑

ってかSixTONESを頼るって決めたからもう文句言えへんやろーな笑

大地「頼りにくいよな笑

俺らのこと」

『えっ？』

大地「でも頼って欲しいねんで？」

『なんで…』

那「みんなAのこと守りたいねん」

大我「それは俺らも同じことだよ」

『大我…』

頼るってどーするのが正解やねん…

うちが頼ってみんなが無茶するのは嫌やねん…
うちは足手まといになりたくないねん

ただでさえうちは龍太の妹ってだけで特別扱いしてもらえとるんやもん

真「今Aが自分のことを"特別扱いしてもらっとる"って思っとんやったらそんなことないからな？」

『えっ？』

真「特別扱いなんかやないねん

Aの実力やねん」

なんでまとはいっつも分かってくれるんやろ…

真「やから足手まといとかそんなこと思わんといてくれへん？」

『ん…

分かった…』

真「ありがとうな？」

『ん

みんな』

全員「ん？」

『ありがとう！

大好き！』

全員「俺も！」

『funky』

f8「ん？」

『funkyは永遠やからな！』