室家の末っ子はJKです！2 (ページ47)

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96話ページ47

『ってかきょもさ少年たちの映画でこっち居った時会ったっけ？』

大我「多分会ってない笑」

『やんな笑』

大我「でもみんなAに会いたいばっかり言っとったで？」

『マジ？』

大我「まあイベントで会えるじゃん？」

『会えないからね笑』

大我「マジ！？」

『だってうちイベントの所に行かんもん笑』

大我「来ればいいじゃん」

『まあ行ってもいいけど笑』

大我「なら来て」

『分かった笑』

まあもともと龍太が連れていく予定だったんだけどね笑

でもさSixTONESに会ったらめんどくさいんだよねー笑

まあ嫌いじゃないからええねんけど笑

ってか話してたら春松竹終わった笑

『きょもみんなここに来るよ？』

大我「んー？」

『きょも聞いてる？』

大我「きょもよりも大我がいい」

『質問と答え合ってないから』

きょも眠くなってない？笑

そんな朝早く起きてきてくれとんかな？

あっ！一応きょもが眠い時はどんな感じかはうち知ってんねん笑

逆にきょももうちが眠くなったらどんな感じか知っとるで笑

　ガチャ

『だから言ったじゃん…』

？「なんで居るん？」

『末言い方』

大我「Aー今日家泊めてー」

『ホテルは？』

大我「取ってない！」

『よくそれで来たね笑』

大我「だってAの家あるじゃん？」

『なら龍太に聞いてみな分からへんから連絡してくるからここ居って』

大我「分かった！」

誠也気付くかな？

まあ気付かんか笑

なら直接言うしかないな笑

『誠也ちょっと来てｺｿｯ

なら丈達ここ頼んだー』

　ガチャ

誠「なあどーゆー事？」

『きょもが舞台で大阪やから早めにこっち来たんやって』

誠「人がライブ中楽しく会話しとったん？」

『裏に1人って暇やねんから別にええやん』

誠「龍太くんがいいって言ったら泊めるん？」

『まあもともと泊めるつもりやったからなー笑

まあ連絡させて』

誠「分かった」

龍太今電話出れるか分からへんけど電話の方が龍太はええやろ？笑

『あっ！もしもし龍太？』

龍「おん

どーしたん？」

『今日さこっちやろ？』

龍「そーやで？」

『そこにきょもが泊まりたいんやって

泊めてええ？』

龍「俺は全然大丈夫やで？」

"俺は"って何？笑
おにぃ東京やなかったっけ？笑
おにぃ居ったらめんどくさいねん笑

『おにぃ東京やろ？』

龍「そーやで？」

『なら大丈夫やね笑』

龍「今から帰るん？」

『また帰る時連絡するわー』

龍「了解ー」