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...はぁ、こいつら面倒臭い。
いきなり来て、勝手にキレて、クズだ無能だと罵って。
...いや、クズと無能は否定しないけども。
で、胸元を掴まれ、揺らされたんや。
??「...ほら、黙ってないで何か言いなさいよ？あ、もしかして立場分かってない？怖いの？きゃはwこいつ、男の癖に弱いのね？」
...いやさ、罵られんのはいいんだけど、揺らすの辞めてくれないかな。酔うから。
それを言っても意味無いだろうけどな。
??「...何？まだ無視すんの？ホンットに腹立つんだけど。」
『...いや、名前も知らない人に絡まれたって、どうしたらいいか分からないやんけ。』
??「っ？！勝手に喋ってんじゃないわよ！」
...え、えぇ？無視するのに腹立ててたから話してあげたのにキレるの？
意味わかんな、と呟けば、聞こえた様で壁に打ち付けられた。
『...っ、た。ここでは辞めない？本が可哀想なんやけど。』
??「知らないわよ。あんたみたいなクズがグルッペン様に近付いたのが悪いんじゃない。」
『いや、最初絡まれたの俺だし、1年からの付き合いだし、っ？！』
うるさい、と言う代わりにか、また打ち付けられる。
いたい、と思っていれば、入り口に人影が見えた。
『...てか、こんなとこバレたら幻滅されるけど、いいの？』
??「ふん！バレるわけないじゃない。」
『...ごめん、そんな自信たっぷりのところ悪いけど、悲報ね。...いや、朗報？』
耳に顔を近付け、ボソリ、と。
『...後ろ、見てご覧？』
??「は、いきなり何よ？気持ち悪い、わね、」
俺に悪態着きながら後ろに振り向く女。だんだん目が見開いていき、最後には顔を青ざめさせた。
zm「...何しとんのや。」
??「えっ、いや、別に何もしていませんわ。お話していただけですのよ。」
zm「じゃあ、Aの傷は何なん？」
??「しっ、知りませんわ。怪我していらっしゃったみたいね？」
zm「...嘘つくんやね？ホンマに、呆れたもんやわ。...なぁ、グルッペン、どーするんや？」
??「...え、」
女はグルちゃんの名前を聞いた瞬間、震え出す。
女だけじゃない、他の親衛隊達もや。
gr「...前回も問題起こしてるからな。停学で済ますんは、ないよなぁ？」
『グルちゃん、俺気にしてへんしええよ。』
悪い顔していたグルちゃんにチョップをして、気にしていないようと告げる。
...まぁ、気にしてへんけどな、こんな状況で学校来るなんて、逆に辛いだろうしな。
にこりと微笑めば、決定な？と半強制的に決めさせた。
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ゆとは(プロフ) - 苺華さん» へ、泣かんでください...？まだ続き書くんで、涙は最後に残してください...。(？) (2019年10月5日 7時) (
レス) id: f7fb952562 (このIDを非表示/違反報告)
苺華 - やばい、、泣きそう笑 (2019年10月4日 23時) (レス) id: 1128e57cc5 (このIDを非表示/違反報告)
ゆとは(プロフ) - 紗柿さん» え、純粋に嬉しいです。僕自身、語彙力が足らないのに、そう言って頂けるととても嬉しいです！ありがとうございます！ (2019年7月7日 18時) (レス) id: 3a54a8b465 (このIDを非表示/違反報告)
紗柿(プロフ) - 作者様の選ばれる言葉とか表現が好きです！これからも更新頑張ってください、応援してます！ (2019年7月7日 18時) (レス) id: 1a7abc7277 (このIDを非表示/違反報告)
ゆとは(プロフ) - 雪うさぎ@国民同盟/新垢さん» ん？？？あの、ありがとうございます！主が無能系は確かに多いっすね。いや、でも、ふと思ったんすよ。...両方実は有能にしてしまえば？と(語彙力)コメントありがとうございます！ (2019年7月6日 21時) (レス) id: 3a54a8b465 (このIDを非表示/違反報告)
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作者名：ゆとは | 作成日時：2019年6月28日 21時
