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『じゃ、明日来るね。』

ut「おん、気ぃ付けて帰ってな。」

返事が帰ってくる。

それだけで凄い安心して、当たり前やなんて、微笑んだ。


暗い夜道、一人で歩いてると傍に車が止まった。

kr「お見舞い帰りだよね?...送るから、乗りな。」

『...あざっす。』

大人しく乗って、家まで送ってもらう。

kr「...鬱くんは?」

『...さっき、目が覚めました。』

kr「!!...そうか。明日にでもお見舞いに行くね。」

『そうしてくれると嬉しいです。...丁度、呼ぼうと思ってたんで。』

kr「...お話するのかい?」

『...そうですね。うみも、起きたばっかで申し訳ないんすけどね。でも、早めのうちに。』

kr「...A君も、無理しちゃダメだよ?」

そんな事しませんよ、なんて苦笑して。

丁度家に着いて、降りてから、お礼をして。

kr「A君、しっかり寝て、食べて、明日には元気に学校に来るんだよ。...宿題だからね。」

運転の時は外していたお面で顔を隠してて。

『...当たり前やないですか。』

それが先生なりの俺への心配だって分かって、笑いそうになった。


...この先生は、ホントに気にかけてくれる。

うみだけでいいのに。俺にまで。

小学生からお世話になってたから、父のような存在で。

家に入ってご飯を食べて、寝る。


...宿題はしっかりやらんと。

怒られるんは勘弁や。


目を閉じると、突然、色々な安心感が出る。

ふわふわと睡魔が襲ってきて、深い眠りにゆっくりとついた。

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ゆとは(プロフ) - 苺華さん» へ、泣かんでください...?まだ続き書くんで、涙は最後に残してください...。(?) (2019年10月5日 7時) (レス) id: f7fb952562 (このIDを非表示/違反報告)
苺華 - やばい、、泣きそう笑 (2019年10月4日 23時) (レス) id: 1128e57cc5 (このIDを非表示/違反報告)
ゆとは(プロフ) - 紗柿さん» え、純粋に嬉しいです。僕自身、語彙力が足らないのに、そう言って頂けるととても嬉しいです!ありがとうございます! (2019年7月7日 18時) (レス) id: 3a54a8b465 (このIDを非表示/違反報告)
紗柿(プロフ) - 作者様の選ばれる言葉とか表現が好きです!これからも更新頑張ってください、応援してます! (2019年7月7日 18時) (レス) id: 1a7abc7277 (このIDを非表示/違反報告)
ゆとは(プロフ) - 雪うさぎ@国民同盟/新垢さん» ん???あの、ありがとうございます!主が無能系は確かに多いっすね。いや、でも、ふと思ったんすよ。...両方実は有能にしてしまえば?と(語彙力)コメントありがとうございます! (2019年7月6日 21時) (レス) id: 3a54a8b465 (このIDを非表示/違反報告)

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作者名:ゆとは | 作成日時:2019年6月28日 21時

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