こんにちは、世界【文スト】×【ヒロアカ】

世界37 ページ38

鼻歌を歌いながら確保テープでミッドナイトをぐるぐる巻きにしていく


ミッドナイト「貴方、今まで本当に探偵社にいたの」


貴方「なにがです？そりゃあいましたとも」


ミッドナイト「貴方たちの社長から概要は軽くしか聞いてけれど、貴方、本当人助けなんてして来たの？私には真逆の...」



ｶﾞﾁｬ



ミッドナイト「！！？」




貴方「それ以外しゃべると脳天ぶち抜きますよ？」



それ以上喋ってくれるな



貴方「何をわかったような口ぶりで」








────「手前ェに探偵社なんかが務まるわけねぇだろ。今まで何視てきやがッた」






━━━人 殺し！

━━━人 殺し！

━━ヒトごロし！






貴方「私はッ、わた、しはぁっ！！！」





━━━━━━━「一緒に来るかい？計劃」





私はあの時あの手をとっただから私はもう人殺しなんかじゃあない






私は探偵社の一員で、





私は生まれたときから探偵社一員で、



あの腐った日常からたすけてくれたのはあの人で、あの人ではなくてッ、





貴方「━━━━━━━━ハァッ、」



違う、だめ、今の私はダメだ、今日の私はダメだ




いっかい





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ﾊﾟｧﾝ

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