爆豪勝己？あ、私の双子の兄ですよ？

第6話 ページ10

重い重い足取りを


学校へと進めていく


人が何を言ってるのか



聞こえないように


制服のしたにきているフードを被り


イヤホンで音楽を聴きながら


歩く


今、聴いているのは


カ○ロウデイズ


この曲好きなんだよねー


他にもあるよ


エイリアンエイリ○ンとか


中毒症状がでるものばかり


でもこれ聴いたら


気持ちがすっきりするんだよね


あぁ、学校に近づいていく...


嫌だな...そう思いながら


歩く



貴女「...着いちゃった。


今日もイジメられるのか...」


そう言って私は下駄箱へと向かう


...ん...


異常はなしと


貴女「よし、教室に行くか」


私は中学3年だ


いわゆる受験生


..私が受験するところ？


一応、推薦で雄英からきてる


受けるかどうか決めてない


だって...雄英は









勝己兄も受けるんだもん


そんなの決められないじゃん


また勝己兄を


傷つけてしまうから


　 ｶﾞﾗｶﾞﾗ


私はそう思いながら


教室のドアを開けた


するとそこには


とてつもない光景が


繰り広げられていた








　









机に


化け物なんだから


とっとと死ねよ！


お前なんかヒーローに


なれねぇよww


と書かれていた

第７話→←自分で描いたイメ画です！！

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