爆豪勝己？あ、私の双子の兄ですよ？

第１２話修正しました！ ページ18

なんだかんだで轟君も


私の家に来ることになった


轟君と一緒だったら安心かなと


思ったから家誘った


本人も家に今日は帰りたくない


って言ってるからね


ちゃんと連絡はしてもらったよ


それで今、家にいるんですが...









もう勝己兄がいました。


爆豪「おいA！！なんで何年も顔あわせなかったんだよ！！


あとそこにいるやつは誰だ！！」


と質問攻めで...


もう小さい頃とは違うなー


体格も良くなってるし


でも口が悪いのは


相変わらずだね(^-^)


貴女「そりゃ...あの時勝己を

傷つけたからに決まってるじゃん..


あと、隣にいるのは同じ中学の


轟焦凍君。色々わけあって今日家にいる。


それで、今日は何しにきたの？」


爆豪「お前を雄英にこさせようと


思ってきたんだよ！！


...雄英こないのか..？


お前はヒーローになりたくないのか？」


勝己兄が、そう言って


爆豪「これだけ言いにきた。


家に少しくらい顔みせろ


じゃあな。」


と言って私の家から出て行った



.....優しいな勝己兄は..


私を妹扱いしてくれる


昔あんなことがあったから


嫌われてもいいはずなのに


雄英か...考えとこ..


轟「あいつが勝己っていうやつなんだな。


言った通りガキ大将みたいだな(笑)


...あと俺も雄英に行く


だからAも来ないか？」


貴女「....ちょっと考えとくね..


あ！勝己スマホ忘れてる！


轟君！届けに行ってるから


家に居てね


あとご飯のおかずもついでにかってくるけど


何が食べたい？」


私はそう言った


あの勝己兄ちゃんが忘れるはずないのにね


.....もしかしてわざと？


多分わざとだな。


どうせ話があるんでしょ


轟「なんでもいい。


俺も荷物持つの手伝うぞ」


勝己兄が待ってるから


轟君はダメなんだ


こんなことは言えず


私は嘘をついた


貴女「いや、大丈夫！


じゃあ、今日はオムライスでいい？」


私がそう言うと


轟君は納得したようで


轟「あぁ分かった。


気を付けろよ



あと..名前で呼べ


堅苦しいから」


...これがイケメンの対応だよね


気を付けろよとか


不覚にもキュンときた私がいる


貴女「し、焦凍...行ってくるね(^-^)」


轟「お、おう///」




　 ｶﾞﾁｬｯ









あ、やっぱりいた。

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