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し「場所は、任務先の街だったみたいですよ。

仲睦まじげに簪の店へと入っていった、と

聞きました。……本当ですか?」






本当ですねぇ!?!?!?



これは、宇随さん……

家族も一緒に呪うね。((






『うっ……本当です。。。』





しのぶさんの方を見ると、

吃驚しすぎて、固まってる。




その宇随さんって人の、見間違いかと

思ったんだろうな。





え、ちょっと待って……。



しのぶさんが知ってるなら、

お姉ちゃんも知ってる……?






うわぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁ!!!!!!!


私、今日死ぬぅぅぅぅぅぅ!!!!!!




いや、落ち着け、A!!





しのぶさんに聞いてみないと、分からない!





『あの、しのぶさん。私のお姉ちゃんとかって

その事、知ってますか……?』


し「……すみません、知ってます」







マジか。



私、今日死にます。今死にます。





作者「え、駄目ですよ!!貴方、この小説の

主人公なんだから!!!」




そんなの知ったこっちゃないよ。




作者「無一郎くん、悲しむよ!?!?それに、

死ぬならまず、宇随さんを呪ってから死んだ

方が悔いが残らないと思うよ!?!?」






そうだね、宇随さん呪おう……((





し「すいませんが、Aさん。私の質問に

答えてくれませんか?聞きたい事が、山ほど

あるんです。」






しのぶさん、目がガチになってる……。




やだよぉ、怖いよぉ。


私、今から取り調べを受けるのかな…?




絶対そうだよなぁ。やだなぁ。





『は、、い……』






やだ、怖い、やだ、怖い、やだ。



ぴぇん((




し「それでは、単刀直入に聞きます。どこまで

時透くんと行ったんですか。」





うわぁ、ガチトーンにびびった。





っていうか、しのぶさん圧凄い。


圧凄い。(大事な事なので2回言いました)




『どこまで……』




脳内に、接吻した時の様子が浮かび上がる。



急に顔が熱くなる。






その真っ赤な私の顔に、勘づいたのか

しのぶさんが、恐る恐る呟いた。




し「まさか……接吻したんですか……?」


『は、はい……』






今日が、私の命日みたいです。。。

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設定タグ:鬼滅の刃 , 甘露寺蜜璃 , 時透無一郎   
作品ジャンル:恋愛
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真緒 - とても面白くて続きが楽しみです!頑張って下さい!! (2022年5月2日 23時) (レス) @page6 id: d533a9e97d (このIDを非表示/違反報告)
智焚氣 - 更新楽しみにしてます! (2021年10月24日 13時) (レス) @page29 id: c4dfd681b0 (このIDを非表示/違反報告)
僕バナなぁ(プロフ) - 更新待ってます! (2020年6月28日 15時) (レス) id: e9a1e390fd (このIDを非表示/違反報告)
KANON(プロフ) - こゆきさん» ありがとうございます!! (2020年1月30日 18時) (レス) id: ed2b24d1e9 (このIDを非表示/違反報告)
こゆき - とても面白いです!続き待ってます! 頑張ってください!( ≧∀≦)ノ (2020年1月30日 15時) (レス) id: 48661705e7 (このIDを非表示/違反報告)

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作者名:KANON | 作成日時:2019年12月3日 18時

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