＊ ページ18
�爛供爾鱈�
皿をゴシゴシ洗いながら
真剣にパソコンと向き合ってるみっくんを
ちらっと見た
みっくんの仕事してる姿って
ほんとかっこいいなぁ
なんて思って見とれてると
いきなりこっちを向いたみっくんと目が合った
パソコンをパタンと閉じて
こっちに向かってくるみっくん
どきどきしながら皿を洗ってると
後ろからふわっとみっくんの香りに包まれた
「どうしたの？」
急に抱きしめられたからびっくりしてそう聞くと
「ん、なんかこうしたくなった」
今日はいつもに増して甘々なみっくん
「でもこれじゃ洗い物できないよ」
私がそう言って
抱きしめる力が強くなったと思ったら
「っ…//ちょ、みっくん」
みっくんが私の首に唇を這わせてきた
「だめっ、洗い物できない・・・っ//」
私がそう言ってもなかなかやめてくれなくて
私の体もだんだん熱を帯びてく
そんな私の様子を見て
蛇口をキュッと締めて水を止めたみっくん
「え、ちょっ」
いきなり水を止められて
驚きながら
また蛇口をひねろうとすると
その手を掴まれて
みっくんの方へ向かされた
「洗いもん、あとでよくない？
こっちの続きしよっか」
その言葉を合図に
荒々しく塞がれた唇
どんどん角度を変えて深くなるキスに
ただただ酔いしれてると
「っ！」
みっくんの手が私の服の中に入ってきた
「ちょ、みっくんだめっ！」
「なんで…？いいじゃん」
「お風呂まだだし、洗い物も終わってないからっ」
「……すん」
あ、
すんしちゃった
すんっていうのはみっくんが拗ねてる時
んー、みっくん拗ねると意外と長いんだよね
だからちょっとでも
機嫌を直してもらいたくて
「みっくんあとでね、あとでいちゃいちゃたくさんしよ？」
って精一杯のかわいさを出して言ってみた
私の言葉に一瞬キョトンとして
でもすぐに
「んふ笑 許す」
って言って
機嫌が良くなったのか
鼻歌を歌いながらシャワーを浴びにいったみっくん
この後甘々な狼さんに食べられたのは
言うまでもない
fin
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むぅ(プロフ) - mokaさん» mokaさん、はじめまして！リクエストありがとうございます^ ^今リクエストが溜まっているので書くのが遅くなりますがよろしくお願いします（ ; ; ） (2018年8月7日 22時) (
レス) id: 54dc6039c3 (このIDを非表示/違反報告)
moka(プロフ) - こんにちわ！今日アップされた幼なじみの彼のお話良かったです(*´ー｀*)希望を言うと幼なじみの女の子がちょっと年上のパターンのお話も読んでみたいです♪ (2018年8月6日 16時) (レス) id: b059333847 (このIDを非表示/違反報告)
ひかり@かんざわみつき(プロフ) - 続編ありがとうございます♪ 次回作も楽しみに待ってます♪ (2018年8月3日 6時) (レス) id: ad0745a449 (このIDを非表示/違反報告)
あかね(プロフ) - 旅先の彼、続編ありがとうございます。メッチャメチャ良いです☆新しいお話も楽しみにしてます！ (2018年8月2日 22時) (レス) id: 021e90bead (このIDを非表示/違反報告)
むぅ(プロフ) - あかねさん» あかねさん、リクエストありがとうございます！営業マンの続編ぜひ書かせていただきます^ ^ (2018年8月2日 5時) (レス) id: 54dc6039c3 (このIDを非表示/違反報告)
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作者名：むぅ | 作成日時：2018年7月15日 21時
