火と氷って相性悪いよね! ページ9
ビ「フフッ…、何て息の合いようだ」
ハ「二人の逃げ道を作れェ〜!!!」
海賊「「「オォ〜!!!!」」」
兵「っ〜…絶対に逃がすなァ!!」
僕らが走ってくる方向より海兵が走ってきた、僕らはその場からジャンプする。
エ「ホタル火!!火ダルマァ!!!」
兵「ウワァ〜〜!!」
兵2「火拳と麦わらと、海賊王を処刑しろォ!!」
貴方「何で僕とルフィまで処刑対象にすんだよ!全く…飛び火が酷いや」
僕は天候を操り海兵共へと雷を落とした、黒こげになった海兵達がその場に倒れた。
そして違う方向から来た海兵達をルフィが迎え撃った、順調に僕らはニューゲートの元へと向かって走っていた
エ「強くなったなぁ、ルフィ」
ル「ニッ…いつかエースとAも超えて見せるさ!」
貴方「海賊王を超える…?フフッ…本当にルフィは面白いね…!!」
前に青雉が立ちはだかった、そして僕らはその場に立ち止まった…エースが僕らの前に立つ
エ「じゃあ、今はまだ俺が守ろう…」
青「明日もねェのにいつかって…、こっから逃げられる訳ねェじゃねェの」
貴方「青雉何て嫌いだ、見逃してくれたら愛あるキスを上げたのに…」
青「じゃあ、Aちゃんだけは通って良いぜェ…今夜開けとけよなァ?」
貴方「僕だけじゃあなぁ…意味ないじゃんか」
ル「あいつ…!!」
青「アイスブロック…」
エ「さがれ、ルフィ…A」
僕はルフィの肩を掴んで後ろの方へと下がった、そして後ろの人を蹴り飛ばしてエースを見た
青「フェザントべーック!!!」
エ「鏡火炎!!!」
青雉の氷の鳥と、エースの炎の渦がぶつかりあった。そして氷はすぐに炎の中へと飲まれてしまった、やっぱ炎と氷じゃ無理だよなぁ…
貴方「吹き飛ばされるなよ?ルフィ」
ル「わかってる…!!」
エースがこちらの方へと走ってくる、そして僕らは再び一緒になり走って行った…。
兵「ひるむな、迎えうてェ!!」
貴方「来るなー!」
そう言って僕は斥力を操り僕とルフィとエースから敵が反発して近付けないようにした
急にカラカラと大きな音が聞こえた、そして音の方をふと、見れば…船がこちらに向かって動いていた…あれは…スクアード…!?
アホな事を…どうせ白ひげに止められるんだ…わかりっ切った結果…。親父に攻撃が当たってなかったのに…それでも、そんなに自分を責めているのか…?
ス「エースを連れて、皆逃げろォ!!!」
貴方「バカ野郎、海へ戻れ!!!」
ス「皆、準備は良いかァ!!!」
海賊「「オォ〜〜〜〜〜!!!」」
ス「突撃だァ〜〜!!!!」
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シラス - やはりこの作者は天才だ (2017年8月8日 1時) (レス) id: 909653b36f (このIDを非表示/違反報告)
さや - 感動と最高!しか、うかばないよー!すっごいよかったです!! ありがとうございました (2015年9月12日 0時) (レス) id: 37eb1a06a3 (このIDを非表示/違反報告)
宇尾香 - エースゥゥゥゥ!結婚しよ(´・ω・`)スミマセン。はい。とってもいい作品でした作者大好き← (2015年2月17日 16時) (レス) id: 1cff7fc6ec (このIDを非表示/違反報告)
アニメ大好き - うう〜泣ける話しだ〜(〜д〜)アニメでもエース生きてほしかったけど、小説で生きててくれてよかった!作者サイコー (2014年9月7日 18時) (レス) id: dd4ef7a9e6 (このIDを非表示/違反報告)
夜兎 - すごい!!!!!! 泣けました!!!!!! (2014年8月8日 19時) (レス) id: 298165e328 (このIDを非表示/違反報告)
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作者名:問題児+普通=私[叶汰] | 作成日時:2013年3月28日 23時