ルフィは強くなった…。 ページ44
貴方「冥王レイリーも年だね、そんな涙もろくなっちゃってー…」
レ「まだまだこれからだよ、私は白ひげが開いた新世界をこの目で見届けたいのでな」
レイリーは笑いながら言って酒を一口飲んだ、後方からエースとルフィがダッシュしてきた
ル「A!!久しぶりに特訓つけてくれよ!俺強くなったんだぜ？」
エ「話を聞けルフィ!!Aは、俺のモンなんだから俺の許可なしに稽古なんて弟でも許さねぇぞ!!」
貴方「稽古なら別に受けてあげるけど…エース？弟に嫉妬は見苦しいよ…；僕はエースしか興味ないから大丈夫だって…あ、でも…ルフィにもある意味興味あるかなｸｽｯ」
ル「にししし!今度海賊王になんのは俺だからな!」
貴方「おやおや、ずいぶん生意気な口聞いてくれてんじゃないの？」
エ「へぇ…Aを超えるんなら、その前に俺を倒すべきだなルフィ」
ル「一人一人戦うのも面倒だろ？だからAを倒して俺が海賊王だ!!」
貴方「まあ、単純なのは好きだよー」
僕は苦笑いを浮かべた、ルフィはその場で構えたと思えば一瞬で消えた。僕はエースに下がっているように言えば真上からの攻撃をｽｯとよけてジャンプしてルフィに一撃蹴りを入れた、するとルフィはそれを簡単に受け止めた、武装色…使えるようになったのか…
前よりも素早いし僕の行動が先読みできている…これは見聞色かな…？ドンドンと才能を開花してるじゃないか…ｸｽｯ
だけど…予測しても、避けれない攻撃だったらどうするのかな…？僕は手を前にﾊﾞｯと出せばルフィを捕えて引力を操りルフィを地面をくっつけた
貴方「いやぁ、強くなったなぁ。ルフィ、でも…まだ僕は超えれないみたいだねｸｽｯ」
ル「クッソォ〜〜!!!!A、ぜってぇいつか超えてやるかんな!!」
貴方「楽しみにしてるよ」
エ「言ってんだろ、ルフィ。Aを倒したいんなら俺を倒してからにしろってなぁ？」
ル「じゃあ、エース!!勝負だ!!」
そう言って殴り合いを始めるルフィとエース…この子らはこれしかやる事が…あ、いや…飯食って戦って寝て飯食って…か。
蛇姫にでもあいさつに行ってこようかなぁ…此処にはそんな簡単に政府は近寄らないしね。
僕はエース達が殴りあってるのをｸｽｯと笑って見れば宙に絵を描いて中に入り街へと行った。
町ではあまり人がおらず、ひとつの処で何だか騒がしいといえるほど盛り上がっていた…これは…格闘でもやってるのかな…？
僕は興味を持ってその競技場へと歩いて行った…。
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違反報告 - ルール違反の作品はココから報告感想を書こう！(携帯番号など、個人情報等の書き込みを行った場合は法律により処罰の対象になります)
ｼﾗｽ - やはりこの作者は天才だ (2017年8月8日 1時) (
レス) id: 909653b36f (このIDを非表示/違反報告)
さや - 感動と最高！しか、うかばないよー！すっごいよかったです！！ ありがとうございました (2015年9月12日 0時) (レス) id: 37eb1a06a3 (このIDを非表示/違反報告)
宇尾香 - エースゥゥゥゥ！結婚しよ(´・ω・`)スミマセン。はい。とってもいい作品でした作者大好き← (2015年2月17日 16時) (レス) id: 1cff7fc6ec (このIDを非表示/違反報告)
アニメ大好き - うう〜泣ける話しだ〜(〜д〜)アニメでもエース生きてほしかったけど、小説で生きててくれてよかった！作者サイコー (2014年9月7日 18時) (レス) id: dd4ef7a9e6 (このIDを非表示/違反報告)
夜兎 - すごい!!!!!! 泣けました!!!!!! (2014年8月8日 19時) (レス) id: 298165e328 (このIDを非表示/違反報告)
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作者名：問題児＋普通＝私[叶汰] | 作成日時：2013年3月28日 23時
