さあ、行くぞ…!新たな時代へ。 ページ31
エースが僕の選んだ服を着て店の奥から出てきた、そしてその格好を見て僕の心臓は大きく鼓動を打った…、凄い、格好いいと思う…//
エ「動きずれぇ…どうだ？似合ってる、…か…アイル顔真っ赤だぞ？」
貴方「う、うっさい!///赤くないし、まあまあだね//」
エ「せっかく来たんだからもっと褒めろよ、な…？」
後ろからぎゅっと僕を抱きしめるエース、ああ〜〜!!!心臓が持たん…//まさか甥にこんなドキドキさせられる日が来るとはなぁ…//
貴方「じゃあ、そろそろ戻るか…皆の所へ…!」
エ「おう!」
エースは僕の手をとり船に向かって走り出した、エースの手が大きく感じない…本当に僕は男になったのかぁ…変な感じだなぁ…自分なのに自分じゃないみたいだ。
不意にエースが立ち止まって僕の方をじっと見つめてきた、どうかしたのか…？
エ「なあ、キスしてくれよ…!」
貴方「いまさら!?ﾁｯ…//仕方ないな…、良くできました…//」
僕はエースの唇に少しだけキスをした、エースは少し顔を赤らめながらもﾆｯと笑っていた。
僕らが船に戻るなり皆はマジマジと僕とエースの事を見ていた、特に僕の事を…
マ「本当に…Aかよぃ…？；」
サ「ずいぶんなイケメンさんだな…」
イ「やっぱり元が良ければ性別が変わっても格好いいって事か…」
貴方「ええっと、今日から僕の事はアイルって呼んでね、それとエースの事はエメラ。ちなみに、エースにも言ってなかった事なんだけど、これから僕は性格変えるから驚かないでね!あと、エース。僕のイチャイチャするのは部屋の中限定、その時は普通の仲間として接する事。」
エ「せっかくA…アイルといつでも一緒にいられんのになぁ…」
マ「仕方ないよぃ、エース。」
サ「そうそう、部屋の中でイチャイチャできれば十分じゃねぇの…？」
ビ「若い頃は好きな人と一緒に入れるだけで幸せだったものだ…。」
貴方「よし。…これから、親父の納めていた島を助けに行く。全員僕についてこい…行くぞ、新たな時代へ…!!」
エ「本当に変わってるなぁ…」
ジョ「面舵いっぱいだァ…!!」
そして僕らは親父の救ってきてものを再び救う旅を始めた。そして、初めて数週間後…のニュース・クーでの記事で僕らの事が報じられた。
白 ひ げ 海 賊 団 再 復 活 ！ 新 た な 船 長 は …
＜ デ ビ ル キャ ッ ト 懸 賞 金 1 0 億 ベ リ ー ＞
見つかっていきなり10億かぁ…さすが、僕だねｷﾘｯ
てか、デビルキャットって…何？
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ｼﾗｽ - やはりこの作者は天才だ (2017年8月8日 1時) (
レス) id: 909653b36f (このIDを非表示/違反報告)
さや - 感動と最高！しか、うかばないよー！すっごいよかったです！！ ありがとうございました (2015年9月12日 0時) (レス) id: 37eb1a06a3 (このIDを非表示/違反報告)
宇尾香 - エースゥゥゥゥ！結婚しよ(´・ω・`)スミマセン。はい。とってもいい作品でした作者大好き← (2015年2月17日 16時) (レス) id: 1cff7fc6ec (このIDを非表示/違反報告)
アニメ大好き - うう〜泣ける話しだ〜(〜д〜)アニメでもエース生きてほしかったけど、小説で生きててくれてよかった！作者サイコー (2014年9月7日 18時) (レス) id: dd4ef7a9e6 (このIDを非表示/違反報告)
夜兎 - すごい!!!!!! 泣けました!!!!!! (2014年8月8日 19時) (レス) id: 298165e328 (このIDを非表示/違反報告)
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作者名：問題児＋普通＝私[叶汰] | 作成日時：2013年3月28日 23時
