【wrwrd】水色が部屋に人を入れない理由

22話 ページ24

「お兄ちゃん、マンちゃんありがとう！」

Os,kn(ばり可愛ええ)

私はほかにも何着か新しい服を貰った

可愛い服をたくさん選んで貰った

Kn「服も選び終わった事やし時間もあれやから昼飯食いに行こか」

たくさん試着したりしていたからもうお昼近くらしい

「マンちゃんも一緒にご飯食べに行こう！」

私がそう言うとマンちゃんは

Os「え？」

と返してくる

「だめ...かな？」

もしかしてダメだったのかと思い尋ねると

Os「一緒に食べるめう！！」

マンちゃんはそう言い抱きついてきた

マンちゃんいい匂いする...

Kn「ほら、行くで」

お兄ちゃんがマンちゃんを私からはがしそういう

その時

ｸﾞｳとお腹が鳴った

Os「コネシマそんなに腹減っとるん？」

Kn「いや、俺やないで」

Os,kn(もしかして)

お兄ちゃんとマンちゃんがこちらを見てくる

恥ずかしくて顔を隠すと

Os「かわいいめうー！ご飯にはよ行こな！」

Kn「せやな、はよ行くか」

「うぅ...恥ずかしい...」

Os「大丈夫めう、うちの男どもはもっと豪快になるめう」

Kn「せやぞ、Aみたいになる奴なんておらんから」

励ましてくれてるんだろうけど...

言わないで欲しいなぁ(切実)

食堂についてドアを開けると

ロボロさんが居た

Rb「おーあんさんらも今から食べるん？」

Kn「せやで！」

Rb「一緒に食べてええ？」

とロボロさんは私の方に向けて言う

「ぜひ、一緒に食べましょう」

ロボロさんとも仲良くなりたいので私はそう言う

Os「お昼ご飯選びに行くめうー」

「行こっか」

私たちはそれぞれお昼ご飯を選び席に着く

ちなみに私は唐揚げ定食

お兄ちゃんはあいも変わらず焼き鮭定食

マンちゃんは生姜焼き定食(野菜多め)

ロボロさんはオムライス(大)にラーメン(大)にハンバーガー3個

...え？最後おかしくない？

「...ロボロさん？」

Rb「ん？どしたんAさん」

え...どしたやなくて...

「そんなに食べられるんですか？」

Rb「おん、これでも少ない方やで？」

少ない方！？

そんなに小さな身体の何処にはいるの？

Kn「まあ、ロボロはゾムを超えるくらいの大食いやからな」

Os「本当にあんな小さな身体のどこに入るんか不思議やわ」

ゾムさんを超えるの！？

というかマンちゃんと同じことを思った()

すごいなぁロボロさん...

とりあえず自分の分食べよう

もきゅもきゅ

Os,kn,rb,A「ご馳走様でした」

え？あの量をもう食べたの！？

すごいなぁロボロさん(2回目)

どうも、お久しぶりです。→←友達が描いてくれた夢主ちゃん

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