ドロップ (ページ15)

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Wi「ねぇAヌナ？」

そう呼ばれて私の前にたつといきなり私を抱き上げてウィンウィンくんの膝に座らされる

突然の事でびっくりした
そして次第に私の顔が赤くなっていくのが分かってきた

『ちょっ、どうして///』

Wi「ふふっ、ねぇAヌナ？僕はねヌナのお肌の方が綺麗で羨ましいよ？」

そう言って私の頬にウィンウィンくんの手が添えられる

Wi「1度でもいいからヌナの肌触ってみたかったんだよね、ほら凄くすべすべ」

頬を撫でる彼の手な温もりが心地よい
そして視界は一気に彼との距離を縮める
唇に暖かい温もりを感じる

Wi「ふふっ、ヌナびっくりした？」

『っ！！！！////どうして、、、』

Wi「しーっ、、、ヌナ、、、」

ものすごく恥ずかしくなった
そしてまた彼は私の唇にひと舐めしてからキスをしてくる

どのくらい時間がたったのだろうか
時間を忘れるくらい彼との時間がすぎていく
今の彼を見ていると狼のようにみえてしまう
私が思ってた彼とは全然違ってた
舞台で魅せる顔とはまた違う
普段みせる顔ともまた違う
とても妖艶な感じをみせる

Wi「Aヌナが好きだよ、もうしばらくこうしてたいな」

物足りないかのようにまた私の心を溶かしていく、、、

Ty「あれ？ジャニヒョンどうしたの？」

Jn「しーーーっ！！いいからいいから」

Ty「、、、！！！、、、ウィンウィンやるな、、、」

どうやらこの2人に聞き耳立てられてたようです(笑)

fin.....