１つの孤島の独りだけの少女【イナイレ･イナゴ】 (ページ6)

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霧「第５話だ」「イナゴ初代男の娘」← ページ6

風丸一朗太side

俺は………いや、俺達は今何故か知らない土地にきている

周りを見渡すと辺り一面花畑だ

しかも四季それぞれの花すべて綺麗に咲いている

風丸「いったい、ここはどこなんだ？」

円堂「辺り一面に四季の花が………………」

吹雪「どうなってるの？さっきまで確かに雪村と一緒にいたはず………」

虎丸「あ、豪炎寺さんも居なくなってる」

厚石「！晴矢もいない！！」

照美「………一種のワープ的な何かかな………」

ここにいるのは

俺、円堂、吹雪、宇都宮、アフロディ、………………

………………………………………あ、そうだった！←

確かエイリア学園のプロミネンスにいたヒート
だ！

えっと、ほら白髪でイケメンで顔に傷痕がある奴

風丸「どうする？円堂」

円堂「どうするも………確かアフロディはワープって言ったな」

照美「うん、そうだよ。急に目の前の景色が変わるなんてそれしか考えられない。

………………………あと、アフロディじゃなくて

亜風炉照美、照美って呼んで欲しいんだけどな、円堂くん」

………あー、そう言えば10年前のFFIの時そんな名前言ってたっけな

吹雪「君の事はなんて呼べばいいのかな？ヒートくん」

厚石「懐かしいな、その名前;;;;

俺は厚石茂人！エイリア学園のときはプロミネンスでヒートって名前だった。よろしく！！」

そんな名前だったんだな

虎丸「あ、えと………俺は宇都宮虎丸です！！皆さんがFFIの頃は小６でしたので、年下です！！よろしくお願いします！！！」

照美「じゃあ、改めてだね。僕は亜風炉照美。母国の韓国代表だった。
中学は世宇子中でアフロディと言う名前で通ってたよ。あ、女ではないよ？
まぁ………よろしくね！」

吹雪「吹雪士郎だよ。白恋中だったけどエイリアの時雷門イレブンにスカウトされてそのとき入ったんだ。今は白恋に戻ってるよ！よろしく！」

次は俺の番か………

風丸「風丸一朗太だ。円堂とは幼馴染で一応FFからいる古株だった。その前は陸上部だったんだ
言っておくが女ではないからな？あと初代とかいうなよ？！」←

何故か一部の奴等からよく初代とか言われるからな

ん？何の初代かって？

………………男の娘だよ

あ、最後に円堂が言うらしいな