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和side
潤くんから休憩を命じられて椅子に座ってのんびり休憩。
リーダーは自分のソロ曲の細かいステップの練習中。
翔ちゃんは立ち位置の確認。
相葉さんは難しい振りの練習。
潤くんは演出についてスタッフと話している。
みんながいいコンサートを作ろうと頑張ってる。
こうやって改めて見るとやっぱりいい光景だな。
しばらくそうやって眺めていると話を終えたらしい潤くんがこっちに来た。
潤「この後1回通すからニノも準備しといて」
和「わかった、演出のほうはどう？」
潤「ぼちぼちかな、これからもっと良くなる予定」
和「さっすが、今回も楽しみにしてるよ」
潤「おう」
今回の演出もかなり期待できそう。
さぁ、俺も頑張らないと。
「ではみなさんで合わせます、音楽！」
合図とともに音楽が流れ出す。
自分の他に聞こえる4人分の足音。
鏡越しに見えるみんなの表情。
目が合うとアイコンタクトをしてくれる。
最後の音が鳴り終わるとどこからともなく拍手が聞こえてきた。
思わず5人で顔を見合わせる。
雅「はぁ〜、楽しかったね」
智「ニノも良かったよ、さすがだった」
翔「本当だよ、俺より動けてたんじゃない？」
和「翔ちゃん、それはやばいよ」
雅「歳じゃない？」
翔「歳そんなに変わらねぇから！相葉くんだって振り間違えてただろ」
雅「あ〜、それは言っちゃダメだって！」
智「大丈夫、みんな気づいてるから」
雅「え〜、ごまかせたと思ったんだけどな」
潤「いや誤魔化しちゃダメでしょ笑」
雅「ごめんごめん、次までにきっちり覚えます！」
潤くんに向かってごめんなさいと手を合わせて謝る相葉くん。
翔「いやぁ、それにしても5人でビタって決める感じ久々だったなぁ」
潤「これがいいんだよね」
智「この調子で本番まで頑張ろう」
「「「「「おー！！！！！」」」」」
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エミーノ(プロフ) - 完結おめでとうございます。そして、ありがとうございます。頑張ってきたにのちゃん、復帰できてよかった。嬉しいです。またお話読ませてください。 (2022年11月4日 6時) (
レス) @page31 id: cabddd7213 (このIDを非表示/違反報告)
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作者名：Xion_シオン | 作成日時：2022年9月11日 18時
