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智side
髪を乾かしていたらだんだんニノの目がとろんとしてきた。
ちょっとしんどくなってきたかな。
智「ニノ、寝てくる？」
和「ねる…」
やっぱり少し辛くなってきたみたいだ。
飲み物と冷えピタとともにゆっくりベッドまで連れていきベッドに寝かせた。
最後に体温だけ測ると37.0度。
これから熱もあがってくるかもしれない。
智「しんどくなったら呼んでね」
和「ん、おやすみ」
リビングに行くとみんなが心配そうな顔で尋ねてくる。
翔「ニノの様子どう？」
智「すぐ眠れそうだったけど、体温高めだな」
雅「やっぱりこれから上がってきそうだね」
智「うん、ちょくちょく見に行った方がいいかもしんない」
かなり回復してきたとはいえ最近まで入院していたニノのことはやっぱり心配だ。
潤「一応今病院に電話したけど、あまりにも高熱とか呼吸困難とかがない限りは家で様子見でも大丈夫らしいよ」
智「そーか、そうならないといいな…」
翔「そうだね…」
病院、あまり聞きたくない単語だ。
ニノが入院してた時のことを思い出してしまうから。
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エミーノ(プロフ) - 完結おめでとうございます。そして、ありがとうございます。頑張ってきたにのちゃん、復帰できてよかった。嬉しいです。またお話読ませてください。 (2022年11月4日 6時) (
レス) @page31 id: cabddd7213 (このIDを非表示/違反報告)
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作者名：Xion_シオン | 作成日時：2022年9月11日 18時
