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Aside
翌日
僕は先輩方の練習を見ている。
ここからは柘植コーチの練習。
自分の身体能力を理解し練習に取り組むことが大切。
柘植「A、お前にはこのメニューをやろう。」
貴「え……;」
そこには先輩たちの量の2.5倍のメニューがかかれていた。
しかも、先輩たちと同じ時間内にね。、
柘植「できるな?これは今のお前の限界の量だ。」
貴「今の僕の限界………ですか。」
柘植「そうだ。やってみせろ。」
貴「はい。」
僕はメニューを始める。
限界があるなら…それを越えるだけだ!!
黒部「流石と言ったところでしょうかね。Aくんは。」
柘植「あぁ、あいつの怪我じゃこのメニューを時間内に終わらせることが精一杯のはずだ。そこをどう乗り切るかだな。」
齋藤「どこまで強くなってしまうのかねぇ。Aくんは。」
黒部「彼の進化は決して終わりませんよ。」
柘植「そうだな。では、俺は中学生を見てくる。」
齋藤「いってらっしゃい、柘植コーチ。黒べぇはどうするの?」
黒部「私は彼の様子を見ています。」
齋藤「じゃあ僕は脱落組の様子でも聞いてこようかな。」
黒部「はい、お願いします。」
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ふぇみり - 更新待ってます!!頑張って下さい!! (2016年11月29日 0時) (レス) id: c932bc428c (このIDを非表示/違反報告)
瑠姫(フィリア)(プロフ) - ふぇみりさん» ありがとうございます!フムフム…なるほど!では後程更新いたします! (2016年8月25日 23時) (レス) id: 7393fff750 (このIDを非表示/違反報告)
ふぇみり - 凄く面白いです!!リクエストなんですけど...主人公君の恋人を名乗る女が合宿所に来るみたいなお話が見たいです。更新頑張って下さい!! (2016年8月25日 22時) (レス) id: df741de834 (このIDを非表示/違反報告)
瑠姫(フィリア)(プロフ) - つばささん» すみません!まだワールドカップ編を買えていないんです!来週、再来週には買ってきて更新しますね! (2016年8月19日 16時) (レス) id: 7393fff750 (このIDを非表示/違反報告)
つばさ - W杯での主人公の活躍早くみたいです。 (2016年8月19日 11時) (レス) id: 5ff1f5ed81 (このIDを非表示/違反報告)
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作者名:瑠姫(フィリア) x他3人 | 作者ホームページ:
作成日時:2015年12月2日 16時