【新テニ】立海新入生はU-17でも最強王者

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｢A。｣


｢あ、お父様！お母様！｣


雅火｢え、ちょっ！｣


｢じゃあなー。｣


雅火｢またテニスしような！！！！！｣


｢………(ｺｸｯ｣




あいつは俺の方を見てうなずいて手を振って親のとこに戻っていった。

様つけ！？
え、あいつ金持ち！？

自慢できるわwwwwwww




母｢月琉！｣


雅火｢ママ！パパ！｣


父｢試合はどうだった？｣


雅火｢負けた！(ﾆｶｯ｣


父｢そうかそうか！｣ﾜｼｬﾜｼｬ




パパは俺の髪の毛をﾜｼｬﾜｼｬとする。





母｢次は頑張りなさいよ？試合見れなくてごめんね。｣


雅火｢大丈夫大丈夫！！でさ、そのあと！優勝した奴と試合したんだ！！｣


父｢ほう！それはすごいな！！｣


母｢それで？試合はどうだったの？｣


雅火｢あ………やべぇ試合終わってねぇ！！！｣


父｢ﾊｯﾊｯﾊｯﾊｯ相変わらずだなぁ！月琉！｣


母｢ほんとね。誰に似たのかしら？｣


父｢俺だな！ｶﾞｯﾊｯﾊｯ｣


雅火｢ｶﾞｯﾊｯﾊｯ！｣




そのあと家に帰って夕飯を食べる。

今日はステーキ！！！！
最高だぜー！！！


_____________


_______




ってわけで。
これが俺とAの出会いなわけよ。




雅火｢どうだ？A！覚えてるか！？｣


貴｢記憶にない………。てゆうか、最後の夕飯の話、いらないだろ。｣


雅火｢何いってんだ！必要だろ！！めっちゃうまかったんだぜ！｣


貴｢………。知るか。｣


｢｢｢｢｢｢｢｢早く試合をしろ。｣｣｣｣｣｣｣｣｣｣｣


種子島｢wwwwwww｣


雅火｢俺とAの感動の再開をぉ……邪魔すんなぁぁぁあ！！！｣


｢｢｢｢｢｢｢｢｢お前が邪魔だ。｣｣｣｣｣｣｣｣｣｣｣


貴｢さっさとサーブを打て、月琉。｣


雅火｢(｀・ω・´) ｂあいあいさー！！｣

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