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バァーンッ
審判「30-0!」
パァーンッ
審判「40-0!」
パァーンッ
審判「ゲーム宮星。1-2。」
謙也「サービスだけでゲームをとったやと!」
白石「あの雅火くんが1ポイントも取れんやなんて…!」
丸井「立場、逆転だろぃ。」
ジャッカル「あぁ。どこまであの二人は強いんだ。」
幸村「月琉も燃えてきたんじゃないかい?ほら、見てごらん。」
雅火「……ワクワクさせてくれるよなぁ…流石Aだぜ……。うぉぉおおおおおっしゃぁぁあ!!燃えてきたぁぁぁあ!!」
突然月琉は大声を出す。
うるせー………w
雅火「よっしゃぁあ!こいやー!A!………あれ?」
全くこいつは…
チェンジコートだっての。
貴「月琉…チェンジコート。」
雅火「アッハハハハッ…wやっちまったぜ(キラッ」
貴「全く………早く、行け。」
雅火「おう!」
種子島「ほんまおもろいやっちゃなー。」
貴「修先輩。」
後ろを向くと、修先輩がいた。
修先輩は楽しそうな顔で月琉を見てる。
貴「修先輩もNo.2。取られちゃいますよ?」
種子島「余計なお世話や!笑笑」
雅火「Aー!はやくしろー」
貴「はいはい。」
僕はコートに入る。
月琉…。
確かにすごく強くなったよ君は。
でも…
経験の差は歴然。
練習量より経験量のほうが多い方が有利なんだよ。
雅火「うぉりゃぁあ!!!」バァーンッ
桃城「あれは手塚部長の零式サーブ!!?」
貴「フッ……。」パコンッ
菊丸「え!?零式サーブを返したにゃ!?」
雅火「これはどうだよ!」バン
大石「次は零式ドロップショット!?」
貴「同じだっての。」パコンッ
僕は零式をすくいあげるようにして取る。
僕には何も通用しないよ。
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ふぇみり - 更新待ってます!!頑張って下さい!! (2016年11月29日 0時) (レス) id: c932bc428c (このIDを非表示/違反報告)
瑠姫(フィリア)(プロフ) - ふぇみりさん» ありがとうございます!フムフム…なるほど!では後程更新いたします! (2016年8月25日 23時) (レス) id: 7393fff750 (このIDを非表示/違反報告)
ふぇみり - 凄く面白いです!!リクエストなんですけど...主人公君の恋人を名乗る女が合宿所に来るみたいなお話が見たいです。更新頑張って下さい!! (2016年8月25日 22時) (レス) id: df741de834 (このIDを非表示/違反報告)
瑠姫(フィリア)(プロフ) - つばささん» すみません!まだワールドカップ編を買えていないんです!来週、再来週には買ってきて更新しますね! (2016年8月19日 16時) (レス) id: 7393fff750 (このIDを非表示/違反報告)
つばさ - W杯での主人公の活躍早くみたいです。 (2016年8月19日 11時) (レス) id: 5ff1f5ed81 (このIDを非表示/違反報告)
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作者名:瑠姫(フィリア) x他3人 | 作者ホームページ:
作成日時:2015年12月2日 16時