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貴「なかなかやりますねぇ…一軍下位を奪うなんて。」
僕は一軍下位のナンバーを奪った先輩たちに言う。
雅火「すげぇのか?俺ナンバーないからかんけーないけどよw」
貴「No.もらってないだと!?……お前っ!」
雅火「怒んなってwでも、デュークさんには勝ったぜ?」
貴「まぁいい…。」
No.11は部長先輩
No.12は河村先輩
No.13は樺治先輩
No.14は遠山
No.15は雅治先輩
No.16は大石先輩
No.17は乾先輩
No.18は桃城先輩
No.19は忍足嫌也先輩
No.20は奏多先輩
越前「帰ってきたみたいっすよ。」
シュルルルルルルッ…
先輩たちの方にボールが飛んでいく。
貴「ふっ。」
僕はそれを素手で掴む。
平等院「バカはすぐにプライドをなくす。
なぁ。徳川。お前少しはやるようになったんだろうなぁ。」
徳川「ッ……!」
越前「ねぇ、次は俺たちとやんない?」
平等院「ほう………。」
跡部「ちょっと待った。俺たちにもテニス教えてくださいよ。」
平等院「のぼせあがるな。こわっぱども。
1日やろう。」
君島「では、交渉は私から。中学生も含め今一度オーダーを作れ。とのことです。」
平等院「異論はねぇなぁ?コーチ。」
黒部「諸君がそれで良いなら。」
平等院「よぉし、決まりだ。
では明後日。日本代表をかけたシャッフルマッチを行う。」
越前「それはいいんだけど。一軍メンバー1人足りなくない?」
「なんや、ここにおるやろ?」
貴「そうそう………。正確には二人ね。」
僕は赤いジャージを腰に巻き、襟にNo.0のバッチをつける。
修先輩はNo.2のバッチをね。
みんな、驚いている。
種子島「これで、全員や。」
貴「……………。」
平等院「ふっ…せいぜい頑張りな。」
貴「月琉、行くぞ。」
雅火「おけw」
僕たちは、一軍コートへと向かう。
明後日、楽しみだよ。
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ふぇみり - 更新待ってます!!頑張って下さい!! (2016年11月29日 0時) (レス) id: c932bc428c (このIDを非表示/違反報告)
瑠姫(フィリア)(プロフ) - ふぇみりさん» ありがとうございます!フムフム…なるほど!では後程更新いたします! (2016年8月25日 23時) (レス) id: 7393fff750 (このIDを非表示/違反報告)
ふぇみり - 凄く面白いです!!リクエストなんですけど...主人公君の恋人を名乗る女が合宿所に来るみたいなお話が見たいです。更新頑張って下さい!! (2016年8月25日 22時) (レス) id: df741de834 (このIDを非表示/違反報告)
瑠姫(フィリア)(プロフ) - つばささん» すみません!まだワールドカップ編を買えていないんです!来週、再来週には買ってきて更新しますね! (2016年8月19日 16時) (レス) id: 7393fff750 (このIDを非表示/違反報告)
つばさ - W杯での主人公の活躍早くみたいです。 (2016年8月19日 11時) (レス) id: 5ff1f5ed81 (このIDを非表示/違反報告)
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作者名:瑠姫(フィリア) x他3人 | 作者ホームページ:
作成日時:2015年12月2日 16時