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翌日
僕はカズヤ先輩と修先輩と一緒にテラスから先輩たちの試合をみてる。
種子島「鬼以外。全員中学生になっちまったなぁ。どうみる?徳川。」
徳川「…………」
貴「明日、三番コートと五番コートのチームシャッフルがあるみたいです。」
種子島「しっちょるわwさぁどうなるか楽しみやなぁw」
(ちょっと飛ばします。負け組が帰ってくるところまで。すみません!!)
今、負け組が帰ってきて二番コートと試合をしてる。
右端先輩と試合をしてるのはリョーマか…。
コートリーダー相手にどこまで出来るか、見せてみなよ。
種子島「やっぱりここにおったんやなwA。」
そこに、めずらしく抱きついてこない修先輩と鬼先輩と、カズヤ先輩が来る。
奏多先輩もね。
貴「へぇ…8球…。打てるようになったか。」
徳川「あぁ。」
右端先輩は強いよ。
このコートで一番ね。
右端の右側は神の領域。抜くことは難しいよ。
貴「さぁ。どうする?」
入江「あの右側を死守するのに執念すら感じるよ。ライトセーバー。」
右端「1球でも、俺の右側を抜いたらお前の勝ちにしてやろう。」
越前「ふーん。やってやるよ。」
これで8球での試合が始まった。
そこから、9球目がはいったがリョーマには返せない。
後、1ポイントで1ゲームとられる。そうすれば、リョーマたちの負け。
右端「これで、フィニッシュだぁ!!!」
越前「うぉぉぉおお!!!」
貴「9球を返したか。やるじゃん。」
越前「9球打ったくらいで自慢にならないね!んあっ!!」
右端「なにっ!10球だとっ!?」
ドンッ
結局、リョーマの打った10球目が右端先輩の右側に決まって負け組が勝った。
そうして、二番コートは負け組の人たちとなった。
貴「二番コート昇格、おめでとうございます。」
僕はコートに降りてリョーマたちの前に立つ。
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ふぇみり - 更新待ってます!!頑張って下さい!! (2016年11月29日 0時) (レス) id: c932bc428c (このIDを非表示/違反報告)
瑠姫(フィリア)(プロフ) - ふぇみりさん» ありがとうございます!フムフム…なるほど!では後程更新いたします! (2016年8月25日 23時) (レス) id: 7393fff750 (このIDを非表示/違反報告)
ふぇみり - 凄く面白いです!!リクエストなんですけど...主人公君の恋人を名乗る女が合宿所に来るみたいなお話が見たいです。更新頑張って下さい!! (2016年8月25日 22時) (レス) id: df741de834 (このIDを非表示/違反報告)
瑠姫(フィリア)(プロフ) - つばささん» すみません!まだワールドカップ編を買えていないんです!来週、再来週には買ってきて更新しますね! (2016年8月19日 16時) (レス) id: 7393fff750 (このIDを非表示/違反報告)
つばさ - W杯での主人公の活躍早くみたいです。 (2016年8月19日 11時) (レス) id: 5ff1f5ed81 (このIDを非表示/違反報告)
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作者名:瑠姫(フィリア) x他3人 | 作者ホームページ:
作成日時:2015年12月2日 16時