34話 ページ35
あーあ、結局何も言わないで出てきちゃった。
感じ悪かったよね…
そんなことを考えていると警察庁に着いた
『おはよー』
水「星宮さん、おはようございます!大丈夫ですか?」
『えぇ、大丈夫よ?』
風「星宮さん、昨日のこと報告書にまとめておいてほしいと降谷さんから言われているんですが、星宮さんのことは伏せたほうがよろしいかと思いまして…」
風見はだいぶどもりながら話してるからやはり昨日の一件はあまり話してはいけないと、自分の中でタブー感があるのだろうか…
なんて考えすぎな話なんだろうか笑←
『別に書いても大丈夫だよ?
それより皆!昨日のは私の判断だからそんな微妙な雰囲気出さないでよ!』
そう言い放つと企画課内で笑いが起こった
瀬「星宮さんは本当に相変わらずですね笑」
西「だいたい朝来た時の星見さんの顔がやつれてたから俺らもちょっと気ぃ使ったのに笑」
小「降谷さんが来たら話は別ですけどね…。」
水「確かになぁ。俺昨日あの後電話で、なぜAを保護しなかった!ってめちゃくちゃ怒られましたもん笑」
『それは、うん、なんかごめん』
風「そろそろ会議始まるぞ」
『今日って会議入ってたっけ?』
風「はい、東京国際フォーラムのテロ対策や事前調査の会議が」
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Mal(プロフ) - ありがとうございます!すみません単純に打ち間違いです。ご指摘ありがとうございます! (2020年1月1日 9時) (レス) id: 760fe6071b (このIDを非表示/違反報告)
チロル - すごく面白いです。44、45話が抜けているのはなぜですか? (2020年1月1日 1時) (レス) id: b05fec9f98 (このIDを非表示/違反報告)
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作者名:Mal | 作成日時:2019年3月11日 20時