11話 ページ12
警察庁に着いて2人で企画課の部屋に入ると全員が驚いた顔でこちらを見た
『おはようございまーす!』
降「おはよう」
「「おはようございます!!」」
風「おはようございます、降谷さん、星宮さん」
『おはよう風見』
降「あぁ、おはよう。風見、悪いが組織に緊急招集されたからこっちは頼んだぞ」
風「了解です」
『行ってらっしゃい』
降「行ってくる」
優しく微笑んで零は出て行った
風「星宮さん、みんな降谷さんと星宮さんが付き合ってるのかって噂になってますよ?我々は知っていますが、星宮さんが居なくなってから来たやつらが…」
今更ですが私がいなくなる前から居たメンバーを紹介します
風見
鈴田
瀬名くん
西崎くん
この4人です
この4人は私たちが付き合っていることを知っているが他の人達は知らない
ちなみに他の人たちと言っても3人だけど。
水島
小橋
北川
の3人。
『風見、なんかごめんね』
風「何がですか?」
『いや、うん、なんかごめん』
西「星宮さん、その事に関してはみんなに話しておいても良いんじゃないですか?」
鈴「そうですよ、来るたび毎回こうなりますよ?」
『別に構わないんだけど…』
瀬「俺たちが嫌ですから!」
『そう?』
瀬「はい」
『そっかー…、じゃあ言っとくかー』
という事で、仕事前に報告会です
『みんな注目!私は零と付き合ってますよ!以上です!』
なんかざわついてたけどね面倒だから無視して仕事をする事にした
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Mal(プロフ) - ありがとうございます!すみません単純に打ち間違いです。ご指摘ありがとうございます! (2020年1月1日 9時) (レス) id: 760fe6071b (このIDを非表示/違反報告)
チロル - すごく面白いです。44、45話が抜けているのはなぜですか? (2020年1月1日 1時) (レス) id: b05fec9f98 (このIDを非表示/違反報告)
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作者名:Mal | 作成日時:2019年3月11日 20時