近づきたい、あなたに 。 【青】

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ちぇー、なんて


ふてくされた


真似をしている


翔太を見ていると


ドアが開いた







『いらっしゃいま、せ…』







深澤「あ！ 翔太いた！！」


翔太「げ、お前ら…」


ラウール「げ、じゃないよ！
勝手にいなくなって〜！」


翔太「佐久間にちゃんと言ったって！」


佐久間「俺に言ったのは
トイレに行ってくる、でしょ！」








目の前にいるのは


Snow Man


翔太を探して


この店まで


来たらしい








阿部「あちこち探したんだからね！」



翔太「何で分かったんだよ…
涼太か」



宮舘「どうせここだと思った」







涼太にはわかるはずだ


彼にも


ここで働いていると


言っていたから


なんだったら、


ここの常連でもあるから







宮舘「ごめん、騒がしくしちゃって」


『あぁ、気にしないで！
私も早く帰せばよかったね』


翔太「Aも涼太の
味方かよ〜」


『味方も何も
ありません。
仕事してください』


宮舘「Aに迷惑かけないの」







そんな会話を横目に


ほかのメンバーが


目を大きく開いて


こちらを見ていた

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