Iris【柿原徹也】

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社長の家の中を隅々まで掃除してふぅーと一息つきながら額の汗を拭った




柿原「お疲れ、綺麗になったな〜」

貴方「どうですか！！ちょっとは貢献できましたか！」

柿原「してるしてる笑 ありがとうな」

貴方「こんなんじゃまだまだ足りないのでいつでもなんなりとお申し付け下さい！！」

柿原「おーよろしくー笑」




いつまでもお世話になりっぱなしじゃダメだもん
ちゃんと返していかなきゃ




貴方「では私はこれで！自分の部屋の片付けもしないとなので！」

柿原「おう！明日は休みだったよな？」

貴方「はい！」

柿原「ゆっくり休めよ」

貴方「はーい！ご飯ご馳走様でした！」




社長の部屋を出て隣の部屋に入り帰宅して早速片付けを始めた

短い帰路だったな〜笑
社長とこんなに近いなんて変な感じ


ざっと片付けを済ませた後この前用意したメイク道具を机に並べてYouTubeの動画を見ながらメイクの練習をした




貴方「こんな感じかな…？」




あってんのかな〜〜〜〜〜〜
でもいつもより可愛くなってるんじゃない！？
よーし！この調子でもっと練習して社長のハートを掴んでみせる！！




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