第31話 伊東末彦について ページ36
元太「え〜っ？マジかよ！」
スーパースネークの並ぶところにはスーパースネークの点検中の貼り紙が付いたボードが置いてあった
光彦「抜け駆けしようとした罰ですね！」
天馬「まぁ、哀ちゃんの容態が良くなっていて開園時間以内に点検が終われば乗れるよ！(それまでに事件が解決できていたらの話だけど･･･)」
光彦「そうですね！」
歩美「さ、医務室に戻ろう！」
係員「本当に申し訳ありません！これから整理券を配りますので！」
係員は整理券を客に配っていく
一番前に並んでいた女性が列から離れたときだった
ﾀﾀﾀﾀ
女性の背後からキャップをかぶったサングラスの男がバッグをひったくった
女性「ドロボー！」
４人「！？」
ﾄﾞﾝｯ!
天馬「うわっ！」
ﾊﾞｼｬｯ
天馬はひったくり犯とぶつかった拍子にコーラをこぼしてしまった。そのコーラは偶然にも犯人の靴にかかった
歩美「ドロボーだよ！」
蘭「歩美ちゃん！？」
歩美の声を聞き、蘭と和葉、目暮と白鳥が駆け寄る
そのとなりのファストフード店には高木がいた
高木「(目暮警部･･･何でこんなところに･･･)」
佐藤「ちょっと高木君？なにやってんの？」
高木「！！」
佐藤「あっ、さてはデート中に可愛い女の子に目移りしてたんでしょ？」
高木「そ、そんなことあるわけないじゃないですか！あ、それにしてもこのカレー、うまいっすね！」
・
・
・
in横浜海洋大 食堂
平次「マッズ！何やこのカレー。小麦粉だらけやんけ！」
同じ頃、A達は横浜海洋大の食堂で昼食をとっていた
コナン「･･･で？伊東末彦ってどんな人？」
白馬「伊東は今年の４月４日、馬車道で起きた現金輸送車強盗の犯人として指名手配されているようだよ」
雪「ふーん、だから部室から写真をはずされたんだな」
白馬「彼は大学を卒業後、投資顧問会社を経営していたんだが、その会社、ファーイーストオフィスでも殺人事件が起きているんだ」
A「えっ！？」
白馬「どうだい？興味深いだろう？」
平次「よっしゃ！早速行ってみようやないか。そのファーイーストオフィスって会社にな！」
A「(まずいって言っておきながら完食してる･･･)」
ーーーーーーーーーーーーーーーーー
天馬がコーラを持っていたのは、元太君を追いかけたときあわてていて置き忘れていたからです←
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みぃみ(プロフ) - この小説の続きが楽しみです(*^^*)更新頑張ってください！ (2013年10月25日 14時) (
レス) id: f7a685d9ce (このIDを非表示/違反報告)
アユカ - このシリーズ全てみました面白かったです！この小説もルパンのほうも頑張ってください^o^ (2013年10月20日 16時) (レス) id: e0841f77f7 (このIDを非表示/違反報告)
闇影月華(プロフ) - loveさん こんにちは 貴方は知らないかも知れませんが 私は知っています 更新頑張って下さい (2013年6月1日 20時) (レス) id: 59c130f463 (このIDを非表示/違反報告)
ウィング(プロフ) - 天馬love☆さん» コナンくんじゃありませんが、京天、 ワンピース、天馬総受け見てください (2013年4月29日 23時) (レス) id: 90166df43a (このIDを非表示/違反報告)
ウィング(プロフ) - 俺 コナン、天馬くんも大好きです。友達になりましょう (2013年4月24日 22時) (レス) id: 90166df43a (このIDを非表示/違反報告)
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作者名：天馬love☆ | 作成日時：2013年2月25日 12時
