プロローグ コナンside ページ2
俺達は今、雷門中の事について話しながら学校に向かっている
光彦「えぇっ!?雷門中と帝丹小は昔は別々に建設されてたんですか!?」
コナン「あぁ、蘭姉ちゃんが小学校卒業した後くらいに合併したって聞いたぜ」
歩美「昔の雷門中ってどんな感じだったんだろう?」
光彦「少なくとも、サッカー棟がなかったことは確かですね」
コナン「ん?おい、急がなくていいのか?今日、朝礼あるんだろ?」
光彦「あ、そうでした!」
歩美「じゃ、早く行かなきゃ!」
その時、歩美ちゃんの前に中学生くらいの男子が飛び出してきた
コナン「あ、歩美ちゃん!!前!!」
ドンッ!
?、歩美「「うわっ!/きゃあっ!」」
俺が注意したが間に合わずに歩美ちゃんはその中学生男子とぶつかった。tkこいつ、どっかで見たような・・・
?「いたた・・・あ、ごめん!君、大丈夫!?怪我とかしてない?」
歩美「うん、大丈夫・・・」
?「って、時間がない!ほんとにごめんね!俺、急いでるから!じゃあね!」
ポトッ
コナン「あっ!待って!」
ビューーーン=з
歩美「あ、行っちゃった・・・」
元太「ずいぶん足、速いな」
歩美「うん」
あ、思い出した!!確かあいつは・・・
光彦「あーっ!」
コナン「どうした?光彦」
光彦「さっき歩美ちゃんにぶつかった人、どこかで見たことあると思ったら、雷門中サッカー部キャプテンの松風天馬君ですよ!」
やっぱり・・・
元太「ホントかよ、光彦!」
光彦「はい、間違いありません!あんなに急いでたって事は、きっと朝練があるんでしょうね」
コナン「あいつ、サッカー以外の事はどっか抜けてるんだよな」
歩美「え?」
光彦「何で、分かるんですか?」
コナン「って、蘭姉ちゃんから聞いたんだ;;蘭姉ちゃん、あのお兄ちゃんと幼なじみだって言ってたから。あはははは(汗」
まさか、言えるわけねぇよな、俺とあいつが幼なじみだなんて
光彦「とにかく、僕達も急ぎましょう!その生徒手帳も届けないといけませんし」
歩美「コナン君ー、行くよ!」
コナン「あ、おう」
俺はこの時知らなかった。この事がきっかけであいつと、いや、雷門サッカー部の皆と深く関わっていくことになることを
ーーーーーーーーーー
うん、プロローグじゃ((ry
44人がお気に入り
「名探偵コナン」関連の作品
この作品を含むプレイリスト ( リスト作成 )
感想を書こう!(携帯番号など、個人情報等の書き込みを行った場合は法律により処罰の対象になります)
みぃみ(プロフ) - この小説の続きが楽しみです(*^^*)更新頑張ってください! (2013年10月25日 14時) (レス) id: f7a685d9ce (このIDを非表示/違反報告)
アユカ - このシリーズ全てみました面白かったです!この小説もルパンのほうも頑張ってください^o^ (2013年10月20日 16時) (レス) id: e0841f77f7 (このIDを非表示/違反報告)
闇影月華(プロフ) - loveさん こんにちは 貴方は知らないかも知れませんが 私は知っています 更新頑張って下さい (2013年6月1日 20時) (レス) id: 59c130f463 (このIDを非表示/違反報告)
ウィング(プロフ) - 天馬love☆さん» コナンくんじゃありませんが、京天、 ワンピース、天馬総受け見てください (2013年4月29日 23時) (レス) id: 90166df43a (このIDを非表示/違反報告)
ウィング(プロフ) - 俺 コナン、天馬くんも大好きです。友達になりましょう (2013年4月24日 22時) (レス) id: 90166df43a (このIDを非表示/違反報告)
作品は全て携帯でも見れます
同じような小説を簡単に作れます → 作成
この小説のブログパーツ
作者名:天馬love☆ | 作成日時:2013年2月25日 12時