免許 ページ10
楽屋にて
東雲「そういえばさあ、免許取った」
岸「えっ！？」
平野/永瀬「は！？」
�盒供屬─次�おめでとう！今度2人でお出かけしよ！」
「おめでと、俺とも行こうね？」
東雲「うん、行く、デート」
平野「ちょちょちょ、なんで！！ダメって言ってたじゃん！」
永瀬「せや、あんだけ言ったのになんでなん？」
東雲「だって、私も紫耀とか廉みたいに送ってあげたり迎えに行ってあげたりしたかったんだもん」
そう頬を膨らませながら不満を漏らすA
そして、その言葉を聞いた途端先程までの勢いとは打って変わった紫耀と廉
平野「…そっか、それならしょうがないな、1番に助手席乗せてね？」
永瀬「ぉおうい！1番は俺やろ！」
東雲「1番なんてとっくに終わってるよ？」
永瀬「は！？誰やねん！」
東雲「かんちゃん」
�盒供峩極棆箸里�んちゃん？」
平野「えっ」
東雲「うん、橋本家のかんちゃん！」
平野「カンカン…そっか…」
「仲良いもんね」
東雲「うん！」
岸「えっ、てか19歳で免許取れるんだっけ？」
�盒供屬�じい何言ってんの？今更過ぎ！」
永瀬「……」
ぶっ飛んでる岸くんは置いといて、相当ショックを受けたのかそれ以降一言も発さない廉。
少し拗ねてる感じも見えるけど…
東雲「れん？今日ね、車で来てるんだあ
でね？焼肉食べに行きたいんだけど…」
永瀬「行こか」
"廉チョローい"と言う�盒兇寮爾脇呂い討い覆い里�、はたまた聞こえないふりをしているのか。
東雲「ふふ、やった、ね、耳貸して？」
永瀬「？」
東雲「…………」
永瀬「！ほんまにもう…」
平野「なに、なんて言ったの」
東雲「んー？内緒！」
平野「もー」
なんて言ったんだろ、廉が2番目だよ的なことだとは思うけどなぁ
あとで聞いてみよーっと。
「Aさっき廉になんて言ったの？」
東雲「ん〜、ジンくんだからいっか、内緒だよ？」
"女の子の1番はかんちゃんだったけど男の人の1番は廉だよ？免許取る時から廉に1番に乗ってもらうって決めてたの"
「ははっ笑、こりゃやられる」
紫耀を1番に乗せると思ってたから驚いたけど
めちゃめちゃ可愛い顔して笑ってるからなんでもいいや
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作者名：ひぃ | 作成日時：2019年8月17日 1時
