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焼肉 ページ11
永瀬です
約束通り焼肉来てます
Aが相変わらず可愛いです
東雲「れん？」
「んっ？」
東雲「食べないの？」
「ん、食べる食べる」
Aの焼いた肉はいつもの倍美味いです
「そいえばさ、なんで俺1番に乗せたかったん？」
東雲「えー？なんでだろ？」
「理由ないんかよ笑」
東雲「へへ、廉がよかったから、じゃだめ？」
なんてくりくりした目を向けるA
あかん。可愛い。
「だめやない、可愛い、すきやで」
東雲「私もすきやで〜」
「ヘタクソ笑」
東雲「気にせんといて〜笑」
「気にしまーす、てことで食べたら俺ん家な」
東雲「全然話繋がってないじゃん、行くけどっ」
"んふふ"と笑うAはやっぱり可愛くて、手放したくない存在で。
「アイスも買ってかなな」
東雲「パピコがいいな」
「半分こしよーや」
東雲「それはやだ」
いつか誰かが言ってた、半分こはしたがらない
海人だっけ、まあ誰でもいいんやけど。
ちょっぴり我儘なとこもあるけどそんなとこも好きなんやな〜
東雲「ね、早く廉の家行きたいから食べてよ」
そう言いながら肉をバンバン取り皿に置いてくる
「はいはい」
結局俺がほとんど食べることになるけどまぁそれもいっか
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作者名：ひぃ | 作成日時：2019年8月17日 1時
