続き ページ43
ut
「こんなん言いたくなかったけど、襲いそうやから今日別々で寝てもええ？」
→貴女の事を第一に考えています。
しかしいつまで経っても貴女からの返事は無く、寝たのだろうかと彼が貴女の顔を覗き込んだ瞬間に布団に引きずり込みます。
「冗談やなくてマジであかんから！アカンって！」
聞く耳を持たない貴女が容赦なく胸を押し付けると理性がぷちんと切れた彼が貴女に覆い被さりました。
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「…っAの癖に、」
→因みに言うと貴女は何もしていません。
ベッドに寝転んで少しだけ捲れた服に彼が勝手に興奮しているだけの話です。ですがそれに気がつかない貴女がまだゴロゴロと寝ていると彼がいきなり舌打ちをしました。
「生意気やし、気に食わんわ。無意識でその気にさせるなんて」
何が何だかわからない貴女の上に乗る彼の言葉は刺々しいですが行動は貴女を想っているのか、無理をさせないようにと優しい手つきでした。
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「したいんやけど…アカンよな」
→聞く前から弱気の彼。
やっぱり言わなきゃ良かったと貴女に抱きついて眠りに入ろうとした彼に貴女が唇を押し付けると驚いた彼が目を丸くします。
「言い逃げなんてひどい…って良いってことなん？」
ダメだと思っていた彼は貴女の恥ずかしげな顔にゴク、と唾を飲んで貴女の服の中に手を這わせました。夜はまだまだ長いです。
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「…っ、な、なんでもないわ！」
→言う勇気のない彼。
貴女が聞き返してもなんでもない、と彼は言っていますが表情は明らかに何かある、と貴女は見抜くことができました。
「…お見通しやな、Aには全部」
根気強く彼に質問責めをすると隠すことは出来ないと判断した彼が白状してくれます。どれもこれも貴女が好き、という話。なんだか誘っているようにも聞こえてきます。
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「私なんかがおこがましい…！」
→そんな想像をした彼は顔をふるふると振ります。
隣に寝転ぶ貴女を見ては今自分の状況を考えてまた首を振る、先程からこれの繰り返しに貴女が流石に疑問に思って彼に問いかけます。
「へっ、いやいや何も想像してないです！今この状況を嬉しいなんて思っていませんしぃ！？」
何をしているか聞いただけなのですがいらない情報までペラペラ喋ってくれます。へー、したいの？と貴女がニヤニヤして聞くと彼は耳まで真っ赤にさせました。
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もも - リクエストなんですけど、キャラ自身が吐いちゃった時の反応って大丈夫ですか！ (6月11日 16時) (
レス) id: ff5a49750f (このIDを非表示/違反報告)
青年A - ねこなさん» リクエストありがとうございます、お手数をおかけしますがそのお話は続編の方で書かせていただきますね (2020年7月19日 21時) (レス) id: 071d1f2325 (このIDを非表示/違反報告)
ねこな - リクエストです！かわいいコスプレしてみたとかはどうでしょう！ (2020年7月19日 18時) (レス) id: 353b292ea9 (このIDを非表示/違反報告)
青年A - ミャラーさん» またしてもリクエストありがとうございます、気長にお待ちくださいませ！ (2020年7月12日 9時) (レス) id: 071d1f2325 (このIDを非表示/違反報告)
ミャラー(プロフ) - リクエストです！反抗期っぽいことやってみたとか見たいです！ (2020年7月12日 8時) (レス) id: d8e780d166 (このIDを非表示/違反報告)
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