続き ページ16
zm
「 そんなんされたら待て出来へんのやけどぉ 」
→夜中に彼の部屋に凸って力強く抱きしめます。
彼は眠たげに抱きしめ返して冗談で言ったが貴女の恥じらう反応がありません。
「…え、もしかして本気やった？」
今ので眠気も吹っ飛んだ彼が貴女を見つめます。
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「 いっ、いやいやいや！冗談キツイで！？ 」
→「しよ？」と言った途端高速で部屋の隅まで逃げた彼。
貴女はほんの少しイタズラ心が芽生えてしまい、子猫のように震える彼を追い詰めます。
「だめやって！俺DTやし、よくわからんし、俺のデカイからA痛いかもしれんし！！」
スラスラと逃げる理由を聞いてもいないのに吐いてくれます。揶揄う材料が増えてしまいました。
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「 お、大人をからかわないでください…！ 」
→本を読んでいる彼に背後から近づいて耳元で囁いた貴女。
彼は大袈裟なほど肩を飛び上がらせて真っ赤な顔を本で隠してしまいます。
「ま、またイタズラでしょう！次からはもう少し優しい内容に…へ？」
追い詰めた彼の腕を掴みますが彼は振りほどこうとしません。
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「 アホか、イタズラも大概にするんやな 」
→煙草を吸っている彼に腕を組むと彼は煙草の火を消してペチンとデコピンをしました。
貴女はそれでもめげずに胸を押し当てるとようやく彼は目を見開きます。
「いつこんなのを覚えたんや」
俺がいない間にどこでこんな悪知恵を覚えたのか。彼は頭を抱えました。
pe
「 …ん？ 」
→彼は「俺？」みたいな反応をしてもう一度聞き返します。
一字一句間違えず、同じ言葉を並べると彼は困ったように頬を掻きました。
「こんな奴好きになる物好きがいたもんだねー」
結局はしませんでしたが確実に貴女のことは意識し始めたようです。
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「 え、突然なんすか 」
→彼の部屋に入って彼をベッドに押し付けた貴女。
当然ながら目をぱちくりとさせていた彼だが熱を込めている視線に気付き、貴女を引き寄せます。
「…ええんですか、ホンマにしますよ？」
彼の服に顔を埋めるといつのまにか形成逆転して彼が上になっていました。
ci
「 勿論！ 」
→誘った途端に返事が返ってきて拍子抜けしてしまう貴女。
決めたら即行動と言うのか、楽しそうな彼に腕を引かれて彼の部屋に連れられます。
「ハジメテ貰えるんですか！…ふふ、尚更大切にせんとなぁ」
軽いかもしれませんが本当は誘われた時からずっと心臓が早くなりっぱなしの彼。
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もも - リクエストなんですけど、キャラ自身が吐いちゃった時の反応って大丈夫ですか！ (6月11日 16時) (
レス) id: ff5a49750f (このIDを非表示/違反報告)
青年A - ねこなさん» リクエストありがとうございます、お手数をおかけしますがそのお話は続編の方で書かせていただきますね (2020年7月19日 21時) (レス) id: 071d1f2325 (このIDを非表示/違反報告)
ねこな - リクエストです！かわいいコスプレしてみたとかはどうでしょう！ (2020年7月19日 18時) (レス) id: 353b292ea9 (このIDを非表示/違反報告)
青年A - ミャラーさん» またしてもリクエストありがとうございます、気長にお待ちくださいませ！ (2020年7月12日 9時) (レス) id: 071d1f2325 (このIDを非表示/違反報告)
ミャラー(プロフ) - リクエストです！反抗期っぽいことやってみたとか見たいです！ (2020年7月12日 8時) (レス) id: d8e780d166 (このIDを非表示/違反報告)
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