【wrwrd】戦争屋の反応集

続き ページ14

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「 あんさんはええ子やね 」


→映画を観ても涙が出なかった彼。貴女の涙を見てポツリと呟きます。
彼は貴女の頬に手を伸ばして空中に静止して、空気を握りしめました。なんだか汚してしまいそうで。




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「 映画って素晴らしいですよね 」


→映画で、彼女を笑わせられて、驚かせて、ドキドキさせて、泣かせられて。
それら全て、自分にはできなくて。彼はそれら全て包み隠して笑いかけました。浮かぶ涙の膜は果たして映画によってですか？




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「 …？コメディ系の映画、泣く程面白かったん？ 」


→この映画が終わったら、また暫く貴女と会えなくなってしまうから。
無理して笑う貴女に彼は察して軽く引き寄せます。ごめんねの意も込めて頭に手を置いて。




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「 もう一回観に来よっか！ 」


→貴女と過ごせる時間はそう多くない彼。
別れ際に浮かべる悲しそうな貴女を見て次の約束をします。それって、妹扱いですか？




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「 …大丈夫っすか 」


→鼻をすする貴女と少しだけ目元が赤い彼。
彼は貴女の目の前でしゃがむと両手で頬を包み込みました。密かに可愛いなんて思っている外資系さん。




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「 ふふっ、なんか嬉しい 」


→映画館ではなくお家で映画鑑賞をしている貴女達。
泣いている貴女に気がつくとニコニコとずっと見つめています。自分に弱いところを見せてくれているようで嬉しいみたい。





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覚えている限り、最初に泣いた映画はベ○マックスです。めっちゃ泣いた。

……黙って小説書いてろって感じですね！失礼しました！！

誘ってみた→←映画を観て泣いてみた

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