【進撃の巨人】貴方「あんたを好きにしていい、つーなら入ってやってもいいけど？」※男主

9話 ページ10

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太ももとかお尻とかむっちりしてるし…
素股とか気持ち良さそう←


貴方「…どっちかって言うと団長さんは好きにされるよりも好きにする方だと思うんだけど？」

エル「それはそうなんだが…
自分の身一つで兵団の信頼と威厳が守られるなら構わない」

貴方「ふふっ、格好いいこと言うね」


とんだ自己犠牲野郎じゃん

俺はゆっくりとエルヴィンに近づき、身体が触れるギリギリの所で止まる


貴方「俺に何されても…何を強要されても文句言えないんだよ？それでもいいの？」

エル「構わない」



お偉いさんを好きに出来る機会なんてほとんど無いし、興味はあるなぁ


貴方「…なら期限つきで手を打ってあげるよ」

エル「『期限』？」

貴方「そ、期限。俺が団長さんに飽きるまでの間…俺は調査兵団に入るから、飽きたら辞めるって事でいいでしょ？」

エル「………あぁ、それでかま「いいわけねぇだろっ!!」…リヴァイ…」



エルヴィンと俺の間に割り込んできたリヴァイはエルヴィンの襟首を手で弄んでいた俺をエルヴィンから引き離すようにグッと押し退けてきた


リヴァ「兵達のトップに立つお前がこんな奴の言いなりになるなんて馬鹿なこと言ってんじゃねぇ!!
みっともねぇと思わねぇのかよっ!!」

エル「思わないよ
…私の体裁より兵団のことの方が大事だからね、……今以上に兵団の印象が悪くなって今後の活動に影響が出ては困る」

リヴァ「んなことはどうでもいいだろうがっ!!……」









……








…なんか『私があの時流されずに断っていれば…』とか『私の落ち度が招いた事だ…』とか色々言い合ってるけど…
完璧俺除け者だよね�・
忘れられてるー









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最近『エルヴィン受けでもいいなぁ…』とか思っちゃうんですよね…(´・ω・`)

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