【進撃の巨人】貴方「あんたを好きにしていい、つーなら入ってやってもいいけど？」※男主

5話 ページ6

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貴方「じゃあ…お言葉に甘えて…」


ニヤける顔で舌舐めずりをし、獲物を指さす






貴方「あんたを好きにしていい、つーなら入ってやってもいいけど？」

リヴァ「………あ゛？」

エル「え……？…えっと？いや、それはさすがに……」


リヴァイは俺を睨み付け、エルヴィンは俺とリヴァイを交互に見ておろおろ…
ああしてればエルヴィンも可愛く見えるな←


貴方「駄目なら別にいいよ？
どっちに転んでも俺は損しないから」

条件を飲むならリヴァイが手に入るし、駄目なら今まで通りの生活をするだけだし

貴方「ﾓﾌﾞ男達よ…言っておくけど、ちっさい方が俺のにならなきゃ弟帰ってこないからな？
説得するならあっちだぞ？」


ﾓﾌﾞ1「っ!!!」


少しだけのつもりでﾓﾌﾞをけしかけたら、凄い勢いでリヴァイに向かって走っていき…

ﾓﾌﾞ1「お願いしますっ!!」
リヴァ「っ!?な!?や、やめろっ!!こっちに来るんじゃない!!」


ガバッとリヴァイに抱きつい

やべぇ腹がwww


ﾓﾌﾞ1「弟をっ…」
リヴァ「汚ぇ汚ぇ汚ぇ汚ぇっ！！！離れろっ!!
や…やめっ…!!え…える…エルヴィン助け…っ！！」



またあの汚い面でリヴァにスリスリしながら懇願するﾓﾌﾞ
そして何故か異様に取り乱して叫ぶリヴァイ
…若干涙目なんだが…w

なんだこれwww


エル「……」

リヴァイに助けを求められたエルヴィンたが、ﾓﾌﾞの勢いに圧されてたじたじ



貴方「リヴァイ�・？
お前が俺のになるなら助けてやってもいいけどー？」


精神的に限界になってきたぐらいに声をかけてやる


リヴァ「誰がお前なんかにっ……ひっ!!やめろっ…!
っ！っ！っ�・!!…わかった!!分かったからこいつをどうにかしろっ！！」

貴方「マジで!?やった、なら助けてあげるよ!
はいはーい、よくやった!!…って事で離れろ

で、団長さん、本人がいいって言ったからこいつ俺のな？
調査兵団入るから3人も解放しろよ？」

エル「あ……あぁ、わかった…明日の朝には帰すことを約束しよう…」



リヴァイの了解が出たところでﾓﾌﾞを引き剥がしてやり、エルヴィンに入団の旨を伝える

なにがなんだか…って顔してるなエルヴィンw
リヴァイはめっちゃ疲れた顔してるしwww


貴方「じゃあそう言う事だから
3人は明日帰ってくるからな？他の奴等に俺は『新しいオモチャができたからって調査兵団に行った』って言っといて？w」









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